近くの生垣にピンクの可愛い乙女椿が咲いていました。名前の通りに、とても素敵な椿です。花弁の大きさも程よい大きさで、生垣や鉢植えや庭植で楽しむことができます。この乙女椿は３月になると綺麗に咲いています。
今日は可愛い乙女椿とアーモンドの花を紹介致します。
ご近所の生垣の「乙女椿」
美しい「アーモンドの花」
一般の方々は「神の愛にとぢまる」などのお考えを持たれることはほとんどないかも知れません。それは、大抵の人々は自分の力で生きているとおっ考えになられているからです。み言葉・聖書を学び、偉大な創造者エホバ神の存在と、その善良な業を理解すると、深い感謝の念に包まれるようになります。偉大な創造者エホバの愛にとどまる助けとして昨日は、崇拝の一つの面の神の王国の良いたよりを宣明する業の重要性をお伝え致しました。さらに、そうした神の王国の良いたよりを伝える重要性を銘記しなければならないことやクリスチャンの集会への定期的な出席の大切さについてお伝え致します。
神の王国の良いたよりを宣明する業が急を要するということを銘記するのは大切です。聖書は、「み言葉を宣べ伝え、ひたすらそれに携わりなさい」と教えています（テモテ第二４：２）。どうして今この神の王国の良いたよりの真理を宣明する業が急を要するのでしょうか。神の言葉・聖書は、「エホバの大いなる日は近い。それは近い。しかも非常に急いでやって来る」と述べています（ゼパ二ヤ１：１４）。そうです、神エホバがこの事物の体制全体を終わらせる時は急速に近づいています（マタイ２４：３～１４）。人々は神エホバの警告を聞き、受け入れる必要があります。今こそ偉大な創造者エホバ神を主権者とするべき時であることを知らなければなりません。終わりが「遅くなることはない」からです（ハバクク２：３）。
神エホバは、私たちが真のクリスチャンと交わり、公にご自分を崇拝することを望んでおられます。そのため神エホバの言葉はこう述べています。「互いのことをよく考えて愛と立派な業とを鼓舞し合い、ある人々が習慣にしているように、集まり合うことをやめたりせず、むしろ互いに励まし合い、その日が近づくのを見てますますそうしようではありませんか」（ヘブライ１０：２４，２５）。クリスチャンの集会で仲間の兄弟・姉妹たちと集まる時には、深く愛する神エホバを賛美して崇拝するのは素晴らしい機会、特権です（啓示４：１１）。さらに、私たち真のクリスチャンたちは互いを築き上げる言葉を語り、励まし合います(エフェソス４：２９）。
「参考資料」：ものみの塔聖書冊子協会発行「聖書は実際に何を教えていますか」の本の１９１Ｐ．
ＪＷ．ＯＲＧ
菜の花の 続く道野辺 長閑なり 今日の一句
庭に次々と咲く「スミレ」
