庭に野生の水仙が咲いています。野生の水仙は日本水仙に,似ていますが、花芯の黄色の部分が異なりますので見分けがつきます。また、野生の水仙は上部に花弁を密集して咲かせます。水仙の花は現在10,000種以上あると言われ、私たちの身の周りでも珍しい花弁の水仙を見かけます。
今日は野生の水仙と淡いピンクの椿を紹介致します。
庭に咲いている「野生の水仙」
庭に次々と咲く「椿」
庭に野生の水仙が咲いています。野生の水仙は日本水仙に,似ていますが、花芯の黄色の部分が異なりますので見分けがつきます。また、野生の水仙は上部に花弁を密集して咲かせます。水仙の花は現在10,000種以上あると言われ、私たちの身の周りでも珍しい花弁の水仙を見かけます。
今日は野生の水仙と淡いピンクの椿を紹介致します。
庭に咲いている「野生の水仙」
庭に次々と咲く「椿」
私たちは終わりの日の対処しにくい危機の時代に生活するゆえに、日々の生活の中で様々な試練や問題に直面します(テモテ第二3:1)。ですから、み言葉聖書は偉大な創造者エホバを避難所とするように勧めています(詩編91:2)。神エホバに依り頼み、エホバを避難所とするためには「自分を神(エホバ)の愛のうちに保ちなさい」の神エホバの命じる言葉にこたえる必要があります(ユダ21)。さらに神エホバとの絆を深め、育むために「神エホバの愛を認め、その愛にこたえる」必要性を、み言葉を通してお伝えしています。昨日に引き続きそのことの重要性を以下の通りお伝え致します。
聖書に説明されている通りに、神エホバへの愛は、単にそれを感じるというよりずっと多くのことを意味しています。もっとはっきり言えば、エホバへの愛を感じることも不可欠です。それは神エホバを本当に愛することの始まりに過ぎません。例えばリンゴのなる木を育てるために、リンゴの種は不可欠です。しかし、リンゴの実が欲しい時、誰かからリンゴの種をもらっただけで満足するでしょうか。きっと満足できないでしょう。同様に、神エホバへの愛を感じることは、始まりに過ぎません。聖書はこう教えています。「そのおきて(エホバの教え)を守り行うこと、これがすなわち神(エホバ)への愛・・・です。それでもそのおきては重荷ではありません」(ヨハネ第一5:3)。神エホバへの愛が純粋なものであるためには、その愛が良い実を結ばなければなりません。み言葉を誠実に学び、愛を行動で表すことがどうしても必要です(マタイ7:16~20)。
神エホバのおきてを守り、神エホバがみ言葉・聖書を通して示された原則を当てはめる時、私たちは神エホバへの愛を示していることになります。イエスはそのような人のことを「思慮深い人」と、教えられました(マタイ7:24,25)。そのようにするのは難しいことではありません。この終わりの日の対処しにくい危機の時代に生活していても、神エホバの教えは重荷であるどころか、重荷ではなく、私たちが永続する幸福で満足のいく良い生活を送れるようにするためのものなのです(イザヤ48:17,18)。私たちは神エホバの導きに調和して生活することにより、天の父エホバがしてくださったこと、すべてに深く感謝していることを示すのです。大変残念ながら、今の事物の体制の世の中でそのような深い感謝の気持ちを表す人は少数です。イエスが地上に遣わされ、神の王国の良いたよりを宣明された時代にも、感謝を示さない人々がいました(ルカ4:43;8:1)。私たちは、命の糧と霊的な糧をもって平安と義の道に招かれていることに感謝を表したいものです。イエスは重い病気・ハンセン病にかかった10人の人をいやしましたが、戻って来てイエスに感謝したのは一人だけでした(ルカ17:12~17)。わたしたちは、感謝しなかった9人ではなく、深く感謝を表した一人の人のようでありたいものです。
では、守るべき神エホバのおきて・教えにはどのようなものがあるでしょうか。聖書にはおきてが記されていますが、重要な内容を明日お伝え致します。きっと神エホバのおきてを守ることは、神エホバの愛のうちにとどまる助けになり、エホバを避難所とすることができます。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「聖書は実際何を教えていますか」の本の186,187P.
巡りくる 蕾ふふみし アーモンド 今日の一句
裏庭で蕾を膨らます「アーモンドの木」
白の日本水仙も昔からのなじみでとても清潔で香りが豊かです。黄水仙の「エキスプローラ」は華やかさがあり、目立つ水仙です。目立つだけ、日本水仙より香りも弱いように感じます。水仙は、生け花にする場合は、暖かい部屋より寒い部屋に置けば長持ちします。水仙の花期は12~4月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「私の美貌」と紹介されています。
今日は黄水仙「エキスプローラ」とアーモンドの蕾を紹介致します。
裏庭の黄水仙「エキスプローラ」
裏庭の「アーモンドの蕾」