愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

サクランボの花と河津桜にメジロ

2015-03-05 15:08:24 | 四季折々の花々

 早くも裏庭のサクランボの花が咲きました。まもなくアーモンドの花も咲き始めます。サクランボの花はソメイヨシノ桜より約3週間ほど早く咲きます。本格的な春の訪れを感じます。果樹を結ぶ花木も正確に季節の変化を教えてくれます。人間の業では考えられない精巧なシステムが組み込まれていることが分かります。

 今日はサクランボの花と河津桜にメジロを紹介致します。

               早くも咲いた「サクランボの花」

               ご近所の河津桜に来ている「メジロ」

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出エジプト記の紹介:「エフォドの12個の宝石はイスラエルの12部族に対応した」

2015-03-05 14:58:12 | 神の言葉・聖書

 神エホバがモーセを通して命じた通りに、心の賢い者たちは祭司アロンのための聖なる衣を、「エホバがモーセに命じたとおりにした」ことが記されていました(出エジプト記39:1~5)。次に祭司アロンが着用するエフォドの上の胸掛けに12個の宝石を取り付け、それはイスラエルの子らの12部族に対応したことが、次のように記録されています。

 「次いで彼らは、金のはめ込み台にはめ込まれた しまめのうを作った。それには印章の掘り込みをもってイスラエルの子らの名のとおりの掘り込みがなされていた。それで彼はイスラエルの子らのための記念の石としてそれらをエフォドの肩ひもの上に置き、エホバが命じたとおりにした。次いで彼は刺しゅう師の技法によって胸掛けを作った。エフォドと同様の作り方で、金、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻でつくられた。それは二つにたたむと真四角になった。彼らはその胸かけを、二つにたたむとその長さが一手尺、その幅も一手尺となるように作った。次いで彼らはそれに四列の石を詰めた。ルビー、トパーズ、エメラルドの列の第一列。っして第二列は、トルコ石、サファイヤ、碧玉。また第三列は、レシェム石、めのう、紫水晶。そして第四列は、貴からん石と、しまめのう、ひすいであった。これらは金のはめ込み台をもってその詰め物の中にはめ込まれた。そして、これらの石はイスラエルの子らの名に対応して十二個であり、印章の掘り込みが施され、十二の部族のためそれぞれその名に対応した」(出エジプト記39:6~14)。

 上記の聖句に示されている祭司アロンのエフォドの上の胸掛けを織物師と刺しゅう師が作ったことが記されています。その胸掛けには横一列に三個ずつ、計四列に記載の宝石が計12個詰め物の中にはめ込まれたことが記されています。この12個の宝石は、イスラエルの子らの名に対応して掘り込みが施され、12部族のためそれぞれの名に対応していました。記述されているイスラエルの子らの12部族の12という数字は、後のイエスの最初の弟子たちの12使徒を示唆し、神エホバの地上の神権組織とも密接な関係があります。聖書を調べるとエホバの物事の進め方に出てくる数字には重要な意味があることが分かります。

       真珠店 沈丁花の香の 心地よし 今日の一句

             庭のポストの上のパンを食べに来た「雀」

 

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