近くに塀越しに雪柳が綺麗に咲いていました。雪柳はしなやか枝先に垂れ下って咲いているのが特徴です。小さな花弁が群れて咲き、とても可愛い雰囲気を醸し出しています。花期は3月~4月です。用途は切り花、庭木です。花言葉は「未来への期待」と紹介されています。
今日は雪柳と水仙「アケザナリー」を紹介致します。
塀越しに咲いている「雪柳」
小雨に濡れて咲いていた水仙「アケザナリー」
近くに塀越しに雪柳が綺麗に咲いていました。雪柳はしなやか枝先に垂れ下って咲いているのが特徴です。小さな花弁が群れて咲き、とても可愛い雰囲気を醸し出しています。花期は3月~4月です。用途は切り花、庭木です。花言葉は「未来への期待」と紹介されています。
今日は雪柳と水仙「アケザナリー」を紹介致します。
塀越しに咲いている「雪柳」
小雨に濡れて咲いていた水仙「アケザナリー」
私たち人間や地上や宇宙のあらゆるものには名前が付けられています。それは何故でしょうか。それは偉大な創造者エホバが、ご自分の被造物に名前を付けて呼ぶように命じられたからです(創世記2:19,20)。当然神エホバにはお名前があります。聖書の詩編83編18節にはこのように記されています。「それは、人々が、その名をエホバというあなたが、ただあなただけが全地を治める至高者であることを知るためです」。み言葉・聖書の原本には神のお名前エホバが約7、200回記されています。ヘブライ語ではテトラグラマトンと呼ばれる四文字で記されています。国語辞典にも神のお名前が「エホバ」と記されています。
神のみ名はどれほど重要でしょうか。イエス・キリストは重要な祈りの言葉の中で「み名(エホバ)を彼らに知らせました」と、言明されています(ヨハネ17:26)。イエス・キリストは模範的な祈りの方法の原則を教えられたときの言葉を考えてください。それは、「天におられるわたしたちの父(エホバ)よ、あなたのお名前が神聖なものとされますように」という言葉で始まっています(マタイ6:9)。後にイエスは、「父(エホバ)よ、み名の栄光をお示しください」と祈りました。それに対し神エホバは、「わたしはすでにその栄光を示し、さらにまたその栄光を示す」と、天からお答えになりました(ヨハネ12:28)。ですから、神エホバのお名前はこの上なく重要なものなのです。では、一部の聖書翻訳者が神のみ名エホバを聖書翻訳から省き、称号の「神」とか「主」に置き換えたのは何故でしょうか。
神エホバのお名前を省いたり、称号に置き換えられた理由は主に二つあります。一つは、当初の発音の仕方が分からなくなっている今、その名は用いるべきではないと、唱える人が多くなっていることです。古代のヘブライ語は母音符号なしで書き記されました。その結果として、聖書時代の人々がどのようにヘブライ語の四文字(ローマ字ではYHWH)を発音したのか、正確なことが分かっていません。しかし、それは神のみ名エホバを用いないことの理由になるでしょうか。例えば、イエスの時代、イエスの名はエシュア、あるいはことによるとエホシュアと発音された可能性があります。現在誰も確かなことは言えません。それでも今、世界中の人々が用いるこの方(イエス)の名前には様々な形があり、それぞれの国の言語における一般的な発音が適用されています。1世紀のその方(イエス)のお名前の発音が分からないというだけで、イエスのお名前を使うかどうかを迷ったりする人はいません。同様に、もしあなたが外国に行くなら、自分の名前が別の言語では全く違う発音になるという場合もあります。ですから、神のみ名エホバの古代における発音が確定できないということは、み名エホバを用いない、あるいは称号に置き換えるというのは道理に合った理由にはなりません。二つ目の理由については明日お伝え致します。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「聖書は実際に何を教えていますか」の本の、195,196P。
JW.ORG
風強し アーモンドの花 揺れており 今日の一句
庭に次々と咲く「椿」