愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

黄色の山野草「ジシバリ」と淡いピンクの椿

2015-03-21 21:24:38 | 四季折々の花々

 今日のこちらは午前10時半ころから晴れ、気持ちの良い春日になりました。皆様方の地方は如何でしょうか。裏の畑に黄色の可愛い山野草が咲いています。花図鑑で調べましたが、山野草の名称は分かりませんでした。花の詳しい方の連絡によれば「ジシバリ」とう、山野草の名前だそうです。直径15mm前後の小さな花弁ですが、雑草の中で綺麗に咲いています。

 今日は黄色の山野草「ジシバリ」と淡いピンクの椿の花を紹介致します。

               裏の畑に咲いている「山野草ジシバリ」

                  小雨の中、庭に咲いている「椿」

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神の愛にとどまる助け:あなたの崇拝に喜びを見いだす(その1)

2015-03-21 12:45:32 | 神の言葉・聖書

 神エホバの愛にとどまる助けとして、エホバにいっそう近づくことの重要性についてお伝え致しました。そのためには、定期的なみ言葉の個人研究と祈りが欠かせないこともお伝え致しました。さらに今日からは、神エホバの愛にとどまる助けとして、「あなたの崇拝に喜びを見いだす」という事柄を聖書から紹介致します。

 み言葉・聖書の個人研究と祈りは、自分一人で行える崇拝の行為です。しかしここで、公に行う崇拝の一つの面について考えましょう。それは、証拠に基づき自分の信じていることを他の人に話す、つまり伝えるということです。もうすでに、あなたは聖書の真理・神の王国の良いたよりを誰かに伝えていますか。もしそうなら、あなたは素晴らしい特権を楽しんでいることになります(ルカ1:75)。神エホバとみ子イエスについて学んだ真理を他の人に伝える時、わたしたちは真のクリスチャンすべてに与えられている非常に重要な務め果たしていることになります(マタイ24:14;28:19,20)。その務めとは、イエスが弟子たちに模範を示し教えられた神の王国のよいたよりです(ルカ4:43;8:1.使徒28:23.ペテロ第一2:21)。

 使徒パウロは自分の神の王国の良いたよりの宣教奉仕を貴重なものとみなし、それを宝と呼びました(コリント第二4:7)。神エホバとその目的について他の人に宣明するのは、一般の人々が行えない最高の仕事です。それは最高の主人に仕えることであり、最大の益をもたらされるからです。あなたはその宣教活動に参加することにより、心の正直な人たちが天の父エホバに近づき、永遠の命への道を歩み始めるのを助けることが出来ます。これ以上に永続する満足をもたらす仕事があるでしょうか。さらに、聖書に基づき神エホバとそのみ子イエスについて証しすれば、自分の信仰が強まり、神エホバへの愛も深まります。そして神エホバは、あなたの努力を高く評価してくださいます(ヘブライ6:10)。そのような神の王国の良いたよりの宣教活動を忙しく行い続けることは、神エホバへの愛のうちにとどまる助けになるでしょう(コリント第一15:58)。

「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行「聖書は実際に何を教えていますか」の本の189~191P.

       良いたより 伝えし街に 春の風 今日の一句

                 庭に咲いている「姫立金花」

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