新潟県柏崎市の写真家が山野草の可憐なミゾソバの花を
紹介されていました。
こちらでも、特定の場所に行けば、ミゾソバを見ることが出来ますが、
なかなか見ることの出来ない花です。
ミゾソバの花は4~7mmのとても小さな花です。
花期は7月~10月頃です。
北海道から九州まで分布しているそうです。
今日は越後の山野草ミゾソバと卓上のバラの花を紹介致します。
新潟県柏崎市の写真家の提供の山野草「ミゾソバ」
妻の見舞いに頂いた「卓上のバラ」
新潟県柏崎市の写真家が山野草の可憐なミゾソバの花を
紹介されていました。
こちらでも、特定の場所に行けば、ミゾソバを見ることが出来ますが、
なかなか見ることの出来ない花です。
ミゾソバの花は4~7mmのとても小さな花です。
花期は7月~10月頃です。
北海道から九州まで分布しているそうです。
今日は越後の山野草ミゾソバと卓上のバラの花を紹介致します。
新潟県柏崎市の写真家の提供の山野草「ミゾソバ」
妻の見舞いに頂いた「卓上のバラ」
自由と民主主義の国アメリカと言われていますが、一方では人々が護身のためと称し銃を持つ銃社会です。そのアメリカでは、計画的に強烈なマシンガンを乱射し、コンサートに参加していた市民を無差別に殺害する、最悪の事件が生じたことが報道されています。このような驚愕する重大な事件が生じても、トランプ大統領は「銃規制」について発言していないとも報道されています。今回のような事件や諸悪は断固として容認すべきではありません。加えて事件を生み出す誘因も排除すべきです。アメリカ人は護身のために銃を所持する、と主張することは、安心して住めない、とても危険な社会であることを裏書きしているようにも感じます。皆様方もご承知の通り、アメリカの大統領は就任式で「聖書」の上に右手を置き「宣誓」しています。その「聖書」は何を教えていますか。多くのアメリカ人は聖書を持ち、自分はキリスト教徒であると主張されています。そうであれば、聖書の教えは、戦いの道具は平和の道具打ち変え、戦いの方法すら学ばない、ように教えていることを理解し、神エホバの教えを守る必要があります(イザヤ2:4)。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で次のように教えられました。
「平和を求める人たちは幸いです。その人たちは「神(エホバ)の子」と呼ばれるからです」(マタイ5:9)。
このイエスの教えの「平和を求める」とは、「平和を創り出す」ことを意味しています。クリスチャンであってもそうでない人も、平和を求め創り出す人となるようにイエスは教えられました。ですから、真のクリスチャンは武器を持つことがありません。それだけではなく、イエスが命じられた通り「互いを愛する」のです(ヨハネ13:34)。大統領は「聖書」の上に右手を置いて、み言葉を守り行なう「宣誓」をしたのであれば、神エホバの教えを率先して行う必要があるのではないでしょうか。イエスは、ご自分が捕縛される時、平和を求め、「すべて剣を取る者は剣によって滅びる」と、教えられました。イエスは、ご自分を守るために剣を取ることはなく、どんな時も平和を求め、その手本を残されています(ペテロ第一2:21)。特にクリスチャンと称するなら、剣、つまり銃を持つことなく、個人も国家間もイエスの手本に見倣い平和を積極的に求める責務があります。
神エホバなら出る教えの実・霊の実の一つは「平和」です(ガラテア5:22,23)。平和は愛があれば創り出すことができるのです。愛がれば共に喜び合い、平和な関係を築き上げます(ガラテア5:22)。
現在、日本では衆議院が解散され、与党の党首は声高に「闘争心」を顕わにし、叫ぶ姿がニュースで報道されています。闘争心は朽ちる「肉の業」であり(ガラテア5:19~21)、平和を創り出すことはありません。国のリーダーは何であれ築き上げる言葉を語り、憎しみの闘争心や分裂ではなく、平和を求める手本を示すべきではないでしょうか(コリント第一8:1.エフェソス4:29.マタイ5:9)。
あなたも、「肉の業」から離れ、どんな時もイエスに見倣い平和を求める方のお一人であれば幸いです。
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中秋や 満月見上げ 写真を撮る 今日の一句
10月4日の我が家から見た十五夜の「満月」