大型スーパーの花売り場に、初めて見る珍しい切り花が売られていました。
手持ちの花図鑑で調べてみましたが、紹介のされていない花でした。
繊細で気品を備えた可愛らしい花です。
今日は珍しい切り花とパンフラワーの作品を紹介致します。
花売り場で売られていた「珍しい切り花」
展示されていた「パンフラワー」
イエスは最後の晩さんと呼ばれる、弟子たちとの食事を終えると、弟子たちといつものようにオリーブ山に出かけ、弟子たちに「誘惑に陥らないよう、祈っていなさい」と指示を出されました（ルカ２２：３９，４０）。そして、イエス・キリストも弟子たちの比較的近くで、み父エホバに、エホバのご意志を行なうことができるように祈られました。その時のイエスの祈りは「汗が血の滴りのようになって地面に落ちた」ことがルカの福音書に次のように記されています（ルカ２２：４１～４４）。それはなぜですか？このイエスの祈りの姿から何を学べますか？
「そして（イエス）ご自身は、彼ら（弟子たち）から石を投げれば届くほどの所に離れ、ひざをかかめて祈りはじめ、こう言われた。「父（エホバ）よ、もしあなたの望まれることでしたら、この杯（エホバ神のご意志の贖いの死）をわたしから取り除いてください。しかし、やはり、わたしの意志ではなく、あなた（エホバ）のご意志がなされますように」。その時、ひとりのみ使いが天から現れて彼（イエス）を強めた。しかし、彼（イエス）はもだえはじめ、いよいよ切に祈られた。そして、汗が血の滴りのようになって地面に落ちた」（ルカ２２：４１～４４）。
このイエスの祈りの後、イエスはユダ・イスカリオテの裏切りによって、捕縛され、大祭司の家の中に連れて行かれました（ルカ２２：４７～５４）。
上の聖句に記されている通り、イエスの贖いの死を遂げる前の祈りの様子が記されています。上の聖句を読むと、肉体を付けていたイエスが神エホバのご意志の贖いの死を、罪を犯すことなく成し遂げるのは、生易しいことではなかったことが分かります。イエスは「この杯」つまり、神エホバのご意志の贖いの死を遂げることを「わたしから取り除いてください」と懇願しています（マタイ２０：２８）。しかし、イエスは自分の意志ではなく、み父エホバのご意志がなされますように、と、祈られました。イエスはご自身の直面する苦しみでは取り除くことではなく、ご自身が人々に教えられた通りに、み父エホバのご意志を優先されました（マタイ７：２１）。それでも、神エホバはイエスを強め、エホバの目的を成し遂げることができるようにみ使いを遣わし、イエスを強められました。しかし、イエスはもだえ、切に祈られたことが簡潔に記されています。その時、イエスの額からは、「汗が血の滴りのようになって地面に落ちた」のです。このイエスの祈りの姿から、私たちは、エホバのご意志を完全に行うことができるように、依りエホバに祈られる姿に深い敬意と感謝を表すことができるのではないでしょうか。
イエスの贖いの死は、私たちの永遠の命の道を備えてくださったのです（ヨハネ３：１６）。
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展示されていた「パンフラワーの作品」
切り花のカーネーションが売られていました。
カーネーションは江戸時代にオランダ人によって渡来した草花のようです。
花期は４月～６月、９月～１１月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「母の愛情」と紹介されています。
今日は切り花のカーネーションと絵画教室の作品を紹介致します。
切り花で売られていた「カーネーション」
展示されていた「絵画教室の作品」
