オキザリスはカタバミの一種ですが、かかりつけの医院の庭に
咲いていました。オキザリスの種類によって、春咲き、秋咲き、冬咲きが
あるようです。冬の時期に入るカタバミの開花は、
緑の葉に調和し、可愛い花です。
花期は１０月～４月です。
用途は花壇、鉢植えです。
花言葉は「輝煌」と紹介されています。
今日はオキザリスと道辺のピンクの山茶花を紹介致します。
かかりつけの医院の庭に咲いている「オキザリス」
道辺に咲いている「山茶花」
先にお伝えしました通り、使徒パウロは「立っていると思う人は、倒れることがないように気をつけなさい」と、エジプトから救い出されたイスラエル人が唯一真の神エホバを離れ、偶像礼拝を行い倒れる結果になったことを例証し、助言しました（コリント第一１０：７，１２）。パウロは続いて、次のように助言しています。
「ですから、わたしの愛する人たち、偶像礼拝から逃げ去りなさい」（コリント第一１０：１４）。
神エホバは、み言葉・聖書を通し、偶像礼拝は愚かな行為ゆえに避けるように繰り返し命じて来られました（出エジプト記２０：４，５．詩編１１５：４～８）。神エホバは、私たちが快い道、平安の道、命の道を歩み、神エホバから「幸いな者」と呼ばれるように、神エホバからの知恵と識別力を見いだし、適用するように促して来られました（箴言３：１３～１８）。神エホバは能力に限界のある私たちに「神エホバに依り頼む」生き方をするなら、神エホバが歩む道をまっすぐにしてくださることを約束して、導きを与えて来られました（エレミヤ１０：２３．箴言３：５，６）。
さらに、聖書は、偶像礼拝は朽ちる「肉の業」であり、神の王国を受け継がないことを明記し、警告をしています（ガラテア５：１０～２１）。しかし、ご承知の通り、この文明社会になって、なお偶像礼拝は蔓延しています。偽りの宗教の影響によって、木の像や石の像や石碑や龍（悪魔サタン）の木彫りや印刷した紙のお札等々の偶像に礼拝行為をしています。それだけではなく、お金に身をかがめている人や、俳優や歌手や有名なスポーツ選手を偶像視しています。
聖書は、「肉の業」の偶像礼拝ではなく、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰（信仰とは、明白な証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること）、温和、自制の特質を培い、永続する幸福の道を歩むように促しています。さらに、聖書は、すべてのものを創造され、命の源である神エホバに栄光と賛美を帰すように教えています（創世記１章。イザヤ４５：１８．啓示４：１１）。聖書は、証拠を示し、道理に合った教えで導きを与えています。
使徒パウロが「偶像から逃げ去りなさい」と、助言している意味を理解され、あなたも、あなたの神・命の源の神エホバと共に歩まれる方々はのお一人であれば幸いです（ミカ６：８．詩編３６：９．啓示４：１１）。
道の駅 「寒いですね」の 声多し 今日の一句
かかりつけの医院の「多肉植物」
