パンジーの花が街の花壇やあちこちのお家の庭や玄関で
咲いているのを見かけるようになりました。
パンジーは混植されておりとても可愛い雰囲気です。
花図鑑では花期は２月～５月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「物思いにふける」と紹介されています。
今日はパンジーと冬のピンクのバラを紹介致します。
かかりつけ医院の「パンジー」
かかりつけ医院の鉢植えの「冬のバラ」
聖書の伝道の書は、年老いて何の楽しみもない、と言うことのないように若い成年の日に偉大な創造者エホバ神を覚えよ、と教えています（伝道の書１２：１）。更に、伝道の書は、真の神エホバに健全な恐れを抱き、その教えを守り行なうように諭しています（伝道の書１２：１３）。しかしながら、残念なことに現在の社会は、不遜にも調べることもせず、「神（エホバ）はいない」という考えの邪悪な人が多くなっています（詩編１０：４）。
聖書のテモテ第二の手紙の中で、１、９１４年以降のこの事物の体制の「終わりの日には対処しにくい危機の時代」になることが予告され、その理由の中に利己的な人、金銭第一主義の人たちに加えてごう慢な者、粗暴な者が増え、善良さを愛さず、「神を愛するより快楽を愛する者」が多くなることを挙げています（テモテ第二３：１～４）。
上の聖句の「快楽を愛する者」とはどんな意味なのでしょうか。心を休める「健全な娯楽」ではなく、官能的・世俗的欲求の満足、また肉体的快楽を意味し、主に性の不道徳の姦淫、淫行を指しています。
何故、聖書を通して、偉大な創造者を若い成年の日に覚えることを怠り、神エホバはいない、と不遜で邪悪な者となり、神エホバを愛するより快楽を愛する者となっているのでしょうか。それは、この事物の体制の神悪魔サタンが、光の使いになって、多くの人々に聖書の福音が届かないように全地で惑わしているからです（コリント第一１１：１４．ヨハネ第一５：１９．啓示１２：９）。加えて、不倫小説、漫画、映画、ビデオ、インターネットを巧みに悪用し、性の不道徳を甘美なものとして流し、多くの人々の無知によって心が麻痺し、無感覚になり、みだらな行いに身をゆだねているためと考えられます（エフェソス４：１７～１９）。
汚点も傷もない聖なる者として見いだされるためには、何が必要でしょうか（ペテロ第二３：１４）。偉大な創造者エホバ神を、み言葉・聖書から学び、「肉の業」を捨て、愛を基盤とした、霊の実を培い、生活に適用することです（ガラテア５：１９～２３）。神エホバの愛は不義を歓ぶことは決してありません（コリント第一１３：６）。古代の都市のソドムとゴモラが神エホバによって滅ぼされたのは、性の不道徳が蔓延していたためであったことを忘れないで欲しいと思います（創世記１８：２０）。
あなたも若い成年の日に偉大な創造者エホバ神を覚え、健全な恐れを抱き、神エホバのご意志を行う方々のお一人であれば幸いです。
返り花 ふと近づきて 見上げ見る 今日の一句
庭で次々と咲いて来る「山茶花」
