ご近所の庭にヒメツルソバが咲いています。
ヒメツルソバの花は小さな針の頭ほどの花びらが集まり
咲いている花です。花期は花図鑑では３月～５月と紹介されていますが、
こちらでは、この１２月に咲いています。
用途は鉢植え、グランドカバーです。
花言葉は「消極的な愛」と紹介されています。
今日は１２月のヒメツルソバとツワブキの花を紹介致します。
１２月に咲いている「ヒメツルソバ」
道辺に咲いている「ツワブキの花」
皆様方も夏の夕立の後などに、虹をご覧になったことがおありと思います。虹は真円を描き、幸運のしるしと言われています。神エホバは大洪水を生き残った忠実なノアを祝福し「虹の契約」を結ばれました。その時の創世記の記録を以下の通り紹介致します。
神エホバは４０日４０夜の大雨によって大洪水を起こし暴虐の人々を地上から除き去りました。しかしノアが神エホバのご指示通り建造した箱船は浮かび上がりました（創世記７：１７～２１）。神エホバのご指示通り箱船を建造したノアと家族７人の計８人は、１年後に大洪水の水が引き、箱船はアララト山脈の中の山地に止まって救われました（創世記８：１～１４）。ノアは神エホバの愛ある親切や憐れみや保護のみ手に感謝し、祭壇を築き、清い動物の幾らかを神エホバへの捧げ物として捧げました。神エホバはお喜びになり、神エホバが一度大洪水で行った通りに生き物を撃つことはない、とノアに明らかにされました。「種まきと収穫、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜は」いつまでも続くと保証されました（創世記８：１８～２２）。
神エホバは大洪水を生き残ったノアのその家族の計８人を祝福し、神エホバの当初の目的の、「子を産んで多くなり、地に満ちよ」とお命じになりました。それから、彼らの永続的な福祉を図るために次の新しい定めを設けられました。①彼らの食物に動物の肉を加えられました。②しかし、魂（命）が血にあるため、血は食べてはならない（完全に肉から血抜きをすること）、③正式に立てられた権威による死刑の制度を設けられました。これらの律法はノアの子孫の全人類に拘束力持つものとなりました（創世記１：２８；９：１～７；１０：３２）。
これらの律法を設けられた後、神エホバは続けて次のように言われました。「そしてわたし（エホバ）は今、あなた方およびあなた方の後の子孫に対してわたし（エホバ）の契約を立てる。また、あなた方と共にいるすべての生きた魂（命）に対しても、鳥、獣、あなた方と共にいる地のすべての生き物・・・まことにわたし（エホバ）はあなた方に対して自分（エホバ）の契約を立てる。すなわち、もはやすべての肉なるものが大洪水の水によって断たれることはない。もはや大洪水が起きて地（地上の邪悪な人間）を滅ぼすことはない」。この契約のしるしに「虹」が現れました。「虹」は今日でもこの契約の「しるし」、その神エホバの契約を思い出させるものとして現れます（創世記９：８～１７．イザヤ５４：９）。
上に紹介しました通り、私たちは「虹」を見るたびに、神エホバがノアと結ばれた「虹の契約」を思い起こすことが出来ます。神エホバは二度と大洪水で地上を裁くことない、と言明されましたので、間もなく行われるこの事物の体制の邪悪な者たちを断罪する時は、悪を燃やし溶解さす「火」が用いられます（ペテロ第二３：１０～１３）。
あなたも神エホバがノアと家族を祝福して結ばれた「虹の契約」を理解し、神エホバのご意志を守り行なう方々のお一人であれば幸いです。
家族にて 縄跳びの日々 遠くなり 今日の一句
初冬に咲いている「イチゴミルク」
