日本水仙があちこちに咲いている季節になりました。
日本水仙の花は亡くなった母がとても好きな花で、冬になると
好みの花瓶に生けて玄関に置き、楽しんでいた姿を思い起こします。
水仙の花は清らかで爽やかな香りを放つので、
日本人の好きな花の一つです。
花期は12月~4月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「私の美貌」と紹介されています。
今日は日本水仙と朱色になったカラスウリを紹介致します。
ご近所の庭の「日本水仙」
梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」
日本水仙があちこちに咲いている季節になりました。
日本水仙の花は亡くなった母がとても好きな花で、冬になると
好みの花瓶に生けて玄関に置き、楽しんでいた姿を思い起こします。
水仙の花は清らかで爽やかな香りを放つので、
日本人の好きな花の一つです。
花期は12月~4月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「私の美貌」と紹介されています。
今日は日本水仙と朱色になったカラスウリを紹介致します。
ご近所の庭の「日本水仙」
梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」
神エホバの言葉を伝える預言者として用いられたダニエルは、先にお伝えした通り「大いに望ましい人」と、2度も呼ばれました(ダニエル10:11,19)。私たちも神エホバにそのように呼ばれる歩みをしたいと思うのではないでしょうか。
ダニエル書は、神エホバがこれまで人間に約束されたことの中でもひと際素晴らしい約束で結ばれています。神エホバのみ使いはダニエルに、「あなたは休むが、日々の終わりに自分のために立ち上がるであろう」と、保証の言葉が告げられました(ダニエル12:13)。神エホバはみ使いを通して何を言おうとしたのでしょうか。先に伝えました通り「休み」は、眠りのような死のことでしたから、ダニエルが後日、「立ち上がる」という約束が意味したものは、「復活」です。
ダニエルは復活の希望についてよく理解していました。例えばダニエルは、2世紀も前に預言者イザヤが書きしていた次の言葉を知っていたでしょう。「あなたの死者たちは生きます。わたしの死体ーそれは起き上がります。・・・目を覚まし、喜び叫べ」(イザヤ26:19)。さらにずっと前に、エリヤとエリシャは実際に死者を復活させる力を神エホバから与えられました(列王第一17:17,24.列王第二4:32~37)。それよりもさらに前に、預言者サムエルの母親ハンナは、神エホバが亡くなった人を、シエオル(墓)から生き返らせることが出来ることを知っていました(サムエル第一2:6)。更に時代をさかのぼると、忠実なヨブは、たとえ死んでも神エホバが復活させてくださることの希望に固く立っていました(ヨブ14:14,15)。ダニエルはこうした聖書に書き記されている、復活の希望についてよく理解していたことでしょう。
ダニエルは将来のある日に、自分をよみがえらせることを神エホバは慕われることに、正当な根拠に基づき確信を抱いていました。それでも、神エホバのみ使いから、その希望を保証する、「あなたは休むが、日々の終わりに自分のために立ち上がる」という、復活の保証の言葉を聞くのは、大きな慰めになったに違いありません。ダニエルは、神の王国によって義の宿る地上が楽園に回復し、「義人の復活」の際に立ち上がるのです。その事はイエス・キリストの千年統治機関中に生じます(ルペテロ第二3:13.カ14:14)。
神エホバは、忠実なダニエルに復活の希望を与え保証されました。現在もご自分の忠実な民に対して「義者の復活がある」ことを保証してくださっています(使徒24:15)。
あなたもダニエルと同じように神エホバの約束の復活の保証された希望に堅く立つ方々のお一人であれば幸いです。
陽を浴びて 前かがみなり 花八つ手 今日の一句
庭植えの「菊の花」
キンギョソウの花の花期は花図鑑では5月~7月と紹介されている通り、
初夏から夏にあちこちで見かけます。お訪ねした家の玄関に鉢植えの
キンギョソウが咲いていました。混植すると可愛さが
一層引き立つ花です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「快活」と紹介されています。
今日は冬のキンギョソウの花と珍しい葉牡丹を紹介致します。
お訪ねした家の「冬のキンギョソウ」
お訪ねした家のお隣の珍しい「葉牡丹」