庭のランタナは長く咲き、蝶たちが長く吸蜜に来ていました。
秋になるとアゲハ蝶からシジミ超に代わりセセリ蝶も来ていました。
初冬の暖かい日にはスカシバが吸蜜に来ていました。
スカシバは、じっとしていないので、ほとんどピンボケになってします。
今日は初冬のランタナにスカシバと卓上の菊を紹介致します。
庭の「ランタナにスカシバ」
卓上の「菊」
庭のランタナは長く咲き、蝶たちが長く吸蜜に来ていました。
秋になるとアゲハ蝶からシジミ超に代わりセセリ蝶も来ていました。
初冬の暖かい日にはスカシバが吸蜜に来ていました。
スカシバは、じっとしていないので、ほとんどピンボケになってします。
今日は初冬のランタナにスカシバと卓上の菊を紹介致します。
庭の「ランタナにスカシバ」
卓上の「菊」
ノアは、暴虐の満ちる同世代中で、「義にかなった人」であり、「とがのない者」、「まことの神(エホバ)と共に歩んだ人」でした(創世記6:8,9、11)。そのノアは大洪水の後、350年生き続け、950歳となり亡くなりました(創世記9:28,29)。
そのノアが大洪水の後、農夫として暮らし、ぶどう酒に酔って恥ずかしい失敗をした事例が創世記に記録されています。「義にかなった人」ノアのこの失敗の事例は何故記されているのでしょうか。次のように記されています。
「さて(大洪水後)、ノアは農夫として暮らし始め、ぶどう園を設けるようになった。そして彼(ノア)はぶどう酒を飲み始めてそれに酔い、そのために自分の天幕の中で身をあらわにした(裸にした)」(創世記9:20,21)。
上記の聖句の通り、ノアは農夫として暮らしましたが、ぶどうを栽培するようになり、ぶどう酒に酔って、義になったノアも天幕の中で裸になる、恥ずかしい過ちをしたことが記されています。それは何故でしょうか。①その時、ノアの息子ハムは父ノアの体を覆いせず、父親ノアの尊厳を守らなかった行為は、エホバの祝福がないことを教えています。神エホバはノアの体を覆ったもう一人の息子セムをほめたたえました(創世記9:20~27;10:1)。②ノアがぶどう酒に酔った出来事は、ノアが常習的に大酒飲みに堕落したことを示すものではありません。大洪水前にはノアは暴虐に満ちた人々がしていた「ぶどう酒を飲む」ことにふけったりはしませんでした。当時の人々は酔った挙句に浮かれ騒ぎをする生活状態に陥っていたに違いありません。そのような状況は人々の感覚を鈍らせ、人々は、ノアが伝えた神エホバの警告を無視しました。「大洪水が来て彼らすべてを流し去るまで」注意を払わなかった、要因を伝えるものと考えられます(マタイ24:38、39.ルカ17:27)。③義にかない、神エホバと共に歩んだノアもぶどう酒の酔いで失敗した事例を後の人に報せ、酔酒は災いをもたらし、神の王国を受け継がない、ことを教えるためであり、エホバのご意志を行う人々も「肉の業」に陥らないように促すためと思われます(箴言23:29~35.ガラテア5:19~21)。
貴方も酔酒を注意深く避ける方々のお一人であれば幸いです。
犬ちゃんも 毛糸の帽子 散歩かな 今日の一句
庭の昔ながらの「菊」