12月も残すところ10日になりました。
日々が飛ぶ様に過ぎ去ります。みかんどころのこちらは
道の駅に行くとみかんが沢山出荷され、売り場の約50%は
地元の農家のみかんで占められています。大根や野菜類も
沢山出荷され、今年は冬物の野菜は安くなっています。
出荷者はみなご高齢であることに気付きます。
皆様方のお住まいは如何でしょうか。
今日は12月16日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。
家族にて 縄跳びの日々 遠くなり
犬ちゃんも 毛糸の帽子 散歩かな
姉からの 白菜甘し 煮付けかな
里山を 渡り行きたる 冬の鳥
気嵐の 状況知りて 写真見る
白菜と 里芋煮付け 母の味
年の瀬や 配達婦人 走りゆく
かかりつけ医院の「受付のバラ」
12月の愛の花「バラ」
12月の庭に咲いている「カタバミ」
かかりつけ医院の「シンビジウム」
庭に咲いている「菊」
可愛いい「ヒメツルソバ」