愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

世界中でまかり通っている大嘘:それは12月25日のクリスマスの祝い!

2018-12-25 03:56:24 | 神の言葉・聖書

 聖書を学ばれた方は、12月25日にイエス・キリストが誕生されていないことを良くご存じです。そもそも、聖書にはクリスマス(イエス・キリストの聖誕祭)」などどこにも記載されていません。聖書には、イエスのお生まれになった月日が記載されていないので、正確に誕生された日が特定できません。

 聖書のルカの福音書(ルカ2:1~8)に記されているイエスの誕生の記録を調べると、おおよそのイエスの誕生の月日が推定できます。ルカの福音書には、イエスが誕生したのは、①エルサレムに人口登録の布告が出されたのは夏の暑さの過ぎた9月20日過ぎです。その布告を知った、夫のヨセフと身重のマリアが人口登録のために、支度を整え住んでいるナザレかエルサレムに向かい、恐らくラバに乗って約100km移動したベツレヘムに到着した時にイエスは、ラバ(ラバとは記載されていませんが、当時から当該地ではラバを飼う習慣があるためラバと考えられます)の飼育小屋で生まれました。イエスが産まれ時、マリアはラバの「飼い葉桶」の中にマリアの帯に包まれ横たえられました。身支度を整え約100kmの道を、マリアは身重で移動していますので、イエスがお生まれになったのは9月末~10月始めです。②イエスの誕生の時に、羊飼いたちが戸外で夜間に羊の番をしていますので、暖かい時期であることから、①に述べた通り、9月末~10月始めが、イエスの誕生された月日と推定されています。

 エルサレムの12月下旬はみぞれの降る寒い地方なので、羊飼いたちは戸外で夜間に羊の番をすることはありませんでした。

 それにも関わらず、商業界、マスコミ、キリスト教世界が、12月25日をイエスの生誕祭(クリスマス)と称して、大嘘を通しているのは何故でしょうか。それは、①異教・ミトラ教の太陽神の新生を祝う「冬至の祭り」をキリスト教世界が取り入れ、根拠のないイエス・キリストの「聖誕祭」として利用してきたものです。全地を惑わす悪魔サタンに、知らずして商業界、マスコミが加わって「忖度」し、大ウソがまかり通り善良な人々が知らずして、イベント化しています(啓示12:9)。マスコミが調べもせずに、虚偽の報道をするのは如何なものでしょうか。

 イエス・キリストが唯一記念式を制定されたのは、ご自身の贖いの死に関する記念式です。それは最後の晩さんの時に制定し、ユダヤ歴の二サン14日です(春の満月の夜です)。パンとぶどう酒を用い、パンはイエスの体を表わし、赤いぶどう酒はイエスの流される血を表し、「新しい契約」を意味するものです(ルカ22:13,19,20)。とんでもないことに、そのパンをケーキと称して楽しみ、「クリスマス」と言って、シャンパンで陽気に騒ぐのは道理に外れている、と、言えるでしょう。大嘘で善良な人々を、悪魔サタンに加担し、惑わすべきではありません

 真実を理解し、真実な事と共に喜び合う方々は幸いです(コリント第一13:6)。

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                        ご近所の「紅白の椿」

 

 

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八つ手の花と黄色のパンジー

2018-12-25 01:48:17 | 四季折々の花々

 八つ手の花を見る機会は少ないのですが、

鬼北(きほく)町の公民館の庭に咲いていました。

八つ手の花はとても地味で、小さな球状の花房です。

花期は花図鑑では10月~11月と紹介されています。

用途は庭木です。

花言葉は「固い絆」と紹介されています。

 今日は八つ手の花と黄色のパンジーを紹介致します。

                      珍しい「八つ手の花」

                   鮮やかな鉢植えの「パンジー」

 

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聖書のゼパニヤ書:エホバの裁きの日の預言の内容をご存じですか♪

2018-12-25 00:46:57 | 神の言葉・聖書

 聖書を学ばれた方はご存知ですが、聖書は預言の書としても知られています(創世記3:15.イザヤ書、ダニエル書、詩編、イエスの教え、啓示の書等々)。偉大な創造者エホバ神が、将来どうなるか、あるいは将来どのようにするか、について予告され、予告された事柄はすべて成就しています。これから生じる事柄も成就します(イザヤ55:8~11)。聖書は預言を確証できるようになっています。その聖書のゼパニヤ書に、神エホバの大いなる日・エホバの裁きの日・大患難について、どのような状況になるかが次のように予告されています。

 「「エホバの大いなる日(エホバの裁きの日のハルマゲドン)は近い。それは近い。しかも非常に急いでやって来る。エホバの日の響きは(邪悪な者にとっては)悲嘆である。そこでは力ある者(事物の体制の諸国家や権力者や偽りの宗教指導者・大いなるバビロン・大娼婦)も叫び声を上げる。その日は(エホバの)憤怒の日(邪悪な者の)苦難と苦悶の日、あらしと荒廃の日、闇と陰うつの日、雲と濃い暗闇の日、角笛と警報の日であり、防備の施された都市を攻め、隅の高い塔に攻め寄せる。こうしてわたしは(エホバのご意志を行わない邪悪な)人々に苦難を臨ませる。彼ら(邪悪な者)は必ず盲人のように歩き回るであろう。エホバに対して罪を犯したからであるそして、彼ら(邪悪な者)の血はまさに塵のように、そのはらわたは糞のように注ぎ出される。その金も銀もエホバの憤怒の日(エホバの裁きの日のハルマゲドン)には彼ら(邪悪な者)を救い出すことはできない(神エホバの)熱心の火によって全地(邪悪な者)はむさぼり食われる。神(エホバ)は地に住む(邪悪な)すべての者の滅び、まさに恐るべき(邪悪な者の絶滅を)もたらすからである」」(ゼパニヤ1:14~18)。

 上のゼパニヤを通して予告された神エホバの裁きは西暦70年に、エルサレムはローマ軍によって壊滅し、成就しました。しかし、ゼパニヤ書に、上記の聖句の通り予告された神エホバの日の全地球的なハルマゲドンは、間もなく生じます(啓示16:14~16)。ゼパニア書の予告通りに、神エホバのご意志を守り行なわない邪悪な者・この事物の体制、大いなるバイロン・大娼婦のである偽りの宗教帝国およびその団体に所属する者たちは、神の王国によって処断されます。その後に地上は義の宿る楽園が回復されエホバのご意志を守り行なっている敬虔な専心を保った温和で義なる者が、その楽園に招き入れられます(詩編37:10,11,29.マタイ5:5;7:21.啓示17:1~5;18:1~19:21.ペテロ第二3:10~14)。

 あなたもゼパニヤ書エホバの裁きの日に関する預言に注意を払い、神エホバのご意志を守り行なう方々のお一人であれば幸いです。

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     天皇の 最後の言葉 愛の旅 今日の一句

                    宇和島市和霊公園の鳩たち

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