愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

初冬のホトケノザと庭の赤のバラ

2018-12-15 23:41:12 | 四季折々の花々

 ホトケノザの花期は3月から6月の花ですが、

我が家の前の道辺に咲いています。今日はポカポカ陽気でしたので

可憐で小さな花が、陽を浴び気持ち良さそうでした。

小さな花びらなので、身をかがめ見る必要があります。

温かな陽気にホトケノザは春と思っているのだと思います。

 今日は初冬のホトケノザと庭の赤のバラを紹介致します。

  

              道辺に咲いている「初冬のホトケノザ」

                    12月15日の「庭のバラ」

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青書の創世記:ノアの大洪水は何故起き、そのことをイエスは何と教えましたか?

2018-12-15 23:23:55 | 神の言葉・聖書

 多くの方々が「ノアの箱船」や「ノアの大洪水」という言葉をご存知です。しかし、大変残念なことに、そのノアの大洪水は何故起きたのかそのことは私たちとどのように関係しているのか、ということについては、知らない方々が沢山いらっしゃいます。聖書の創世記の記録に残されている、神エホバがなぜノアの時代に大洪水を起こされたかの理由を知り、イエスがこれから生じる事物の体制の滅びの時の時代の人々の生き方をノアの洪水の時の人々の生き方に例えて警告されていますので、そのことを理解することは私たちの救いに関係しておりとても重要です。

 聖書の創世記には、ノアの大洪水を神エホバがなぜ起こされたのか、の理由が次の通り記されています。

 ノアの大洪水が起こされる前、人が地上に増え始め、娘たちの器量が非常に良かったのです。すると、天のみ使いたちが人間の体を身に着け、地上に下り、その美しい女性たちをみ使いたちは妻にし、子供を産ませました。その結果ネフイリムという力の強い暴力的な人たちが地上に溢れました(創世記6:1~5)当時ノアは「神(エホバ)と共に歩み」ましたが、次の状況が生じていました。「地はまことの神(エホバ)の前に損なわれ、地は悪で満ちるようになった(創世記6:9,11)。それで神エホバは、ノアにこう言われました。彼らのゆえに地は暴虐に満ちているからである。いま、わたし(エホバ)は彼らを‥・滅びに至らせる」と告げられました。その方法は「地に大洪水をもたらす」というものでした。一方、エホバ神はノアに救いの「箱船を造る」ように、その構造と大きさを指示されました(創世記6:13~17)。その後、神エホバはノアが箱船を約50年かけ建造した後に、約束通り大洪水をもたらし悪を行い、悔い改めなかった人々を地上から拭い去られました。大洪水を生き残ったのはノアと家族の計8人のみでした(創世記7:6,7)。それで「箱船」の「船」の字は「舟」の右に八の口、つまり八人が生き残ったのでそのように表記されています。ですから、「箱船」を「箱舟」と表記するのは誤りです。

 このノアの大洪水の出来事を例証し、イエスは現在の事物の体制の終結前の人々に、次のように警告しました。

 「人の子(イエス)の臨在(イエスが神の王国の王として臨在する1914年以降)はちょうどノアの日のようだからです。(ノアの)洪水前のそれらの日、ノアが箱船に入る日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていました。そして、洪水が来て彼らすべてを流し去るまで注意しませんでしたが、人の子(イエス)の臨在の時もそのようになるのです」(マタイ24:37~39)。

 上の聖句にイエスが述べ警告されていた通り、現在エホバの証人のクリスチャンたちがイエスのご指示通り、世界中240の国や地域で、神の王国の良い便りの真理を証ししていますが、人々は通常の生活に明け暮れし、救いの音信に耳を傾け、準備をされる方々はわずかです(マタイ24:14、43,44;28:19,20)。イエスはノアの洪水の時の人々の対応を例証し、現在の人々に警告されていることを重く受け止めてくださり、救いに至ることを希求しています。

 あなたも、ノアの洪水の出来事を熟知し、イエスの警告に注意を払い、エホバのご意志を行われる方々のお一人であれば幸いです。

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      道の駅 ミカン売り場は 山となり 今日の一句

                      初冬の「宇和島城」

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華やかな多肉食物とはぜの実

2018-12-15 01:27:13 | 四季折々の花々

 かかりつけの言いの庭に華やかな雰囲気の

多肉食物が鉢植えで飾ってあります。

この多肉食物はあまり見かけないので珍しいのではないかと

思います。

この多肉植物は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日は華やかな多肉食物とはぜの実を紹介致します。

                   かかりつけの医院の「多肉植物」

                    須賀川沿いの「はぜの実」

 

 

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聖書の創世記:イサクの妻となったリベカの優れた特質に見倣う♪

2018-12-15 01:12:13 | 神の言葉・聖書

 アブラハムは高齢になりましたが(おそらく125歳過ぎになり)、エホバから祝福をずって受けていました(アブラハムは175歳で亡くなった)(創世記24:1;25:7)。それでアブラハムは息子イサクのために、遠く約1、000キロも離れたメソポタミアのナホルの都市に住む親族から嫁を迎えることを決めました。そしてアブラハムは年長者の責任ある僕(しもべ)を遣わすことにしました(創世記24:2~4)。それで、アブラハムの特命を受けた僕は、アブラハムのらくだの中から十頭を選び、「良い物を携え」メソポタミアのナホルの都市に向かいました(創世記24:10)。僕が遠い道のりを歩きメソポタミアのナホルの都市の外の井戸のある所に着くと、らくだを伏せさせ、神エホバにイサクにふさわしい妻を迎えることが出来るようにその井戸の所で具体的に親切で善良な若い女性に合えるように祈りました創世記24:11~14)。その祈りが終わらないうちに、アブラハムの祈りの通りの若い女性リベカが井戸に水汲みに来ます。そして僕が祈った通りのことが生じますその時のリベカの容姿は美しく勤勉な働きと、親切で善良な振る舞いが創世記24章に次の通り記録されています。

 「ところで、彼(アブラハムの僕)がまだ語り(祈り)終えないうちに、そこえリベカが出て来るのであった。それは、アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルに生まれた者であった。そして、彼女の水がめがその肩にあった。さて、そのおとめ(リベカ)は非常に容姿が良く、処女であって、これと性的な交わりを持った男はまだいなかった。彼女は泉(井戸)に下りて行って水がめを満たしてゆき、その後また上って来た。すぐさま僕は彼女に会うために走って行って、こう言った。「どうかあなたのかめからほんの少し水を飲ませてください」。すると彼女は言った、「お飲みください、我が主よ」。そうしてすぐにかめを自分の手に降ろして彼に飲ませた。彼に飲ませ終えると、彼女(リベカ)は続いてこう言った。「あなたのらくだのためにも、(らくだ十頭分が)全部飲み終えるまで水を汲んでまいりましょう」。そして彼女はかめの水を急いで飲み桶に空け、(らくだの)水をくむために何度も井戸に走り、こうしてすべてのらくだのためにくみ続けた。その間ずっとその人(アブラハムの僕)は驚嘆しながら彼女(リベカ)を見つめ、エホバが自分の旅を成功させてくださったのかを知ろうとしてじっと沈黙していた。

それで、らくだが飲み終えると、その人は、重さ半シュケルの金の鼻輪を、また彼女の手のために二つの腕輪、重さが金十シュケルのものを取り、その後こう言った。「あなたはどなたの娘さんでしょうか。どうかわたしに言ってください。あなたのお父さんの家にはわたしたちが夜を過ごせる所があるでしょうか」。すると彼女(リベカ)は言った、「私はミルカの子ベトエル、ミルカがナホルに産んだ者の娘(リベカ)でございます」。そして彼女はさらにこう言った。「わたしのところには、わらもたくさんの飼い葉もあり、夜をお過ごしになれる場所もございます」。それで、その人は身をかがめ、エホバの前に平伏して、こう言った。「わたしの主人アブラハムの神エホバがほめたたえられますように。わたしの主人に対して愛ある親切と信頼性とをお持ちになられたのです。わたしは道を参りましたが、エホバはわたしを主人(アブラハム)の兄弟たちの家へと導いてくださいました」」(創世記24:15~27)。

 神エホバの祝福によって、上記に記されている通り処女リベカは勤勉な働き者であり、かつ容姿も美しく親切で善良な人であることを行動で、自然に示しました。しかもその僕はアブラハムの希望通り、その親族のもとに着き、エホバの導きに感謝の祈りをしました。

 アブラハムの僕は、7日間、リベカの家に宿泊し、リベカがイサクの嫁として「参りたいと思います」と言って、イサクのもとに出発します(創世記24:55,58)。イサクが夕方、野に出ていると、リベカはイサクの姿を見ます。すると直ぐにらくだから降り、そこまで被って来た頭巾を取って身を覆い、慎ましい振る舞いを見せました。そうしてイサクはリベカを迎え入れ、リベカはイサクの妻となりイサクはリベカを愛しました(創世記24:62~67)。このようにして神エホバがアブラハムを祝福し約束された「約束の胤」が続くことになりました(創世記22:15~18)。

 あなたも、創世記24章に記されているリベカの振る舞いに見倣われる方々のお一人であれば幸いです。

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      猪の 庭に入りし 日暮れ時 今日の一句

      - 鬼北地方の農家の庭に猪が悠々と

        入って行くのを車から見かけました -

                    医院の庭の「12月のバラ」

 

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