裏の畑に夏の花の花トラの尾の花が咲いています。
寒波当来で28日は21時には外気温度が4℃に下がっていましたので、
花トラの尾の花も驚いたに違いありません。
花トラの尾の花は手持ちの花図鑑にも、山野草図鑑にも紹介されていません。
花トラの尾の花は淡いピンクで可愛い花です。
今日は冬の花トラの尾の花と青紫のキンギョソウの花を紹介致します。
裏の畑の「冬の花トラの尾」
夏に咲いていた「裏の畑の花トラの尾」
道の駅で売られていた「キンギョソウ」
裏の畑に夏の花の花トラの尾の花が咲いています。
寒波当来で28日は21時には外気温度が4℃に下がっていましたので、
花トラの尾の花も驚いたに違いありません。
花トラの尾の花は手持ちの花図鑑にも、山野草図鑑にも紹介されていません。
花トラの尾の花は淡いピンクで可愛い花です。
今日は冬の花トラの尾の花と青紫のキンギョソウの花を紹介致します。
裏の畑の「冬の花トラの尾」
夏に咲いていた「裏の畑の花トラの尾」
道の駅で売られていた「キンギョソウ」
聖書のダニエル書は西暦前536年に神エホバの預言者ダニエルが霊感を受けて書き終えたものです。そのダニエル書の最後に節に、ダニエルは神エホバがみ使いを通して、次の言葉を告げられたことが記されています。「あなた(ダニエル)自身は、終りに向かって進め。あなたは休むが、自分の終わりに自分の分のために立ち上がるであろう」(ダニエル12:13)。この聖句の記されているダニエルが「休む」や「立ち上がる」とは、どのような意味かについては、先にお伝えした通りです。では、エホバのみ使いがダニエルに命じた「あなた自身は、終わりに向かって進め」とは、どんな意味なのでしょうか。
この言葉は、ダニエルが100歳近い年齢になっていたことからすると、ダニエル自身の生涯の終わりに言及していたものと思われます。ダニエルの死期は迫っていたのでしょう。ダニエルは西暦前617年、十代の半ばにバビロンに流刑にされました。み使いからの指示が与えられたのは、キュロスの第三年、つまり西暦前536年のことでした(ダニエル10:1)。み使いは、高齢のダニエルに死に至るまで忍耐するように促していたのです。しかし、ダニエルにとってもそのように忍耐することは必ずしも容易なことではありませんでした。ダニエルの生涯中に、バビロンが打ち倒され、流刑にされていたユダヤ人の残りの者がユダとエルサレムに帰還するのを見て来ました。そうした経験はエホバの約束通り物事が進展し、大きな喜びをもたらし、忍耐する助けになったに違いありません。しかし、ダニエルが、自分の民族がエルサレムに帰還する大移動に参加したという記録がありません。恐らくダニエルは既に年老いて、体が弱くなっていたものと思います。あるいは、異国のバビロンに留まるのは、神エホバのご意志であったとも考えられます。
ダニエルに「終わりに向かって進め」という、み使いの適切な言葉から、ダニエルは大きな力を得たに違いありません。ダニエルは終わりまで耐え忍ぶことができたのです。ダニエルから6世紀ほど後の時代に、ダニエルが預言した通りに神エホバによって地上に遣わされたイエス・キリストが教えた「終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です」という言葉をあなたも、思い起こすかもしれません(マタイ24:13)。後に、ダニエルが聖書の中で、信仰の人として好意的に記されている理由の一つは、きっと終わりまで耐え忍んだ人だったからでしょう(ヘブライ11:32,33)。
あなたも、終わりまで神エホバのご意志を守り行なう耐え忍ぶ方々のお一人であれば幸いです(マタイ24:13)。
老夫婦 厳寒の日も 出荷かな 今日の一句
愛媛の美味しい「デコポン」