ご近所の庭に早くもラナンキュラスが咲いています。
花びらがバラの花にも似ている花で、愛好家も多いようです。
花図鑑では花期は4月~5月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「大家族」と紹介されています。
今日は冬に咲いているラナンキュラスとロウバイを紹介致します。
鉢植えの「ラナンキュラス」
妻の亡き母の庭の「ロウバイ」
ご近所の庭に早くもラナンキュラスが咲いています。
花びらがバラの花にも似ている花で、愛好家も多いようです。
花図鑑では花期は4月~5月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「大家族」と紹介されています。
今日は冬に咲いているラナンキュラスとロウバイを紹介致します。
鉢植えの「ラナンキュラス」
妻の亡き母の庭の「ロウバイ」
イスラエルの最初の王サウル王とその子ヨナタンを含む3人の子供たちと共に、フィリステア人との戦いで破れ、悲惨な死に至りました(サムエル第一31:1~13)。ダビデは、サウル王とその子ヨナタンが死んだことは5日後のことでした。アマレク人からサウル王とその子ヨナタン(ダビデと真の共になっていた)が死んだことを証拠を示し、知らされた時、義人ダビデはどのように反応したでしょうか(サムエル第二1:1~10)。ダビデは、自分の命を狙ったサウル王の死の知らせには、喜ぶことなく次の反応を示したことが聖書のサムエル第二に記されています。
「ここにおいて(サウルとその子ヨナタンの死の証拠を示されて)ダビデは自分の衣をつかんで、これを引き裂いた。彼(ダビデ)と共にいた人々もやはり皆、そのようにした。そして彼ら(ダビデとその部下)はサウルと、その子ヨナタンと、エホバの民(神エホバと契約下にあったイスラエル人)と、またイスラエルの家のことで悼み悲しんで泣き、夕方まっで断食した。彼ら(サウル王とその息子ヨナタン)が剣に倒れたからである」(サムエル第二1:11,12)。次いで、ダビデが二度にわたり、神エホバのご意志を守り油注がれたサウル王の命を容赦した、そのサウルの最後の息の根を止めたアマレク人を「油注がれた者(サウル王)を殺した」罪で処断しました(サムエル第二1:13~16)。
上の聖句に示されている通り、ダビデはサウル王とその子ヨナタンの死を心から悼み、自分の衣を引き裂き、悲しんで泣き、夕方まで断食をしています。そして、速やかにサウル王の首をはね、王冠と王の指輪を取ったアマレク人を処断したのです(サムエル第二1:10)。このようにダビデは、エホバのご意志を第一に示す、義なる人であることを示しています。この後、ダビデはサウル王とその子ヨナタンのために哀歌を詠唱し、その内容が記されています(サムエル第二1:17~27)。その哀歌の中で「わたしの兄弟ヨナタン、わたし(ダビデ)はあなたの(死の)ために苦しんでいる。あなたはわたしにとって非常に快い人だった」と述べ、真の愛で結ばれていたことを明らかにしています(サムエル第二1:26)。
こうしたダビデ王の言動を調べると、神エホバのご意志を守り行なう義なる人とは、どういう人かについて学ぶことが出来ます。
あなたもダビデの模範に見倣う方々のお一人であれば幸いです。
厳寒の 少女虐待 死の哀れ 今日の一句
切り花の「菊」