ご近所の生垣の中に1本のクチナシの木があり
クチナシの実を結んでいます。
クチナシの実を見る機会はほとんどないと思います。
このクチナシの実は、子供の頃に木工の工作物をニス代わりに
刷り込んで磨きをかけたものです。木部の艶出しに最適です。
今日はクチナシの実と珍しい小米桜を紹介致します。
ご近所の生垣の「クチナシの実」
ご近所の庭の珍しい「小米桜」
ご近所の生垣の中に1本のクチナシの木があり
クチナシの実を結んでいます。
クチナシの実を見る機会はほとんどないと思います。
このクチナシの実は、子供の頃に木工の工作物をニス代わりに
刷り込んで磨きをかけたものです。木部の艶出しに最適です。
今日はクチナシの実と珍しい小米桜を紹介致します。
ご近所の生垣の「クチナシの実」
ご近所の庭の珍しい「小米桜」
ダビデ王の息子アブサロムは、自分が親切を装い、謙遜で優れた裁き人を振る舞い「イスラエルの人々の心を盗み」ました(サムエル第二15:4~6)。ダビデ王が王になり四十年の終わりに、アブサロムは、巧みにダビデ王に願い出て、ヘブロンに出かける許可を願い求めました。ダビデ王はアブサロムのたくらみに気付くことなく、希望通りヘブロンに行かせました(サムエル第二15:7~9)。アブサロムの陰謀がますます強力になり、ダビデ王は逃走せざるを得なくなったことが聖書のサムエル第二に、次のように記されています。
「さて、アブサロムはイスラエルのすべての部族の中に斥候を送って言った、「角笛の音を聞いたらすぐ、あなた方も「アブサロムがヘブロンで王になった!」と言いなさい」。さて、アブサロムと共に二百人の人々がエルサレムから行ったが、呼ばれるまま怪しまれず行った。彼ら(二百人の人々)は(アブサロムの陰謀を)ただのひとことも知らなかった。さらに、犠牲をささげたとき、アブサロムは人をやって、ダビデの顧問官、ギロ人アヒトフェルをその都市から呼んだ。そして、この(アブサロムの)陰謀はますます強力になってゆき、(イスラエル)の民はアブサロムと共になって引き続き増えていった」(サムエル第二15:10~12)。
上の聖句の通り、アブサロムは、ダビデ王から命ぜられてもいない「ヘブロンの王になった」ことを、イスラエルの人々に告げるよう、斥候に命じました。さらに、アブサロムはダビデ王の顧問官を呼び、自分の側につかせたことが記されています。そのようにして、ダニで王からイスラエルの民を、アブサロム側に引き寄せる陰謀がますます強力に進んで行ったのです。
この結果、ダビデ王のもとに、「イスラエルの人々の心は(ダビデ王ではなく)アブサロムを支援するようになりました」と、いうことを通報者によって告げられました(サムエル第二15:13)。そのため、ダビデ王は、アブサロムのために逃げられなくなってしまうことを恐れ、エルサレムに十人のそばめの女性を残して、逃走しました(サムエル第二15:14~17)。このようにダビデ王には息子アブサロムによって災いが続くようになりました。
この教訓は何でしょうか。アブサロムのように陰謀を膨らませてはならない、という教えです。陰謀を膨らませると罪を犯すからです(ヤコブ1:14,15)。
栽培の 困難甘平(かんぺい) 出荷かな 今日の一句
庭の緋桜の「蕾」