お訪ねした家の庭に春を告げる小さくも可憐な花が咲いていました。
2月中から咲く花のようです。お家の人も花の名前が分からないとのことでした。
私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑にも紹介されていませんでした。
小米ほどの大きさの花が密集して咲き、春を告げていあした。
今日は春を告げる名称不詳の花と寒緋桜を紹介致します。
お訪ねした家の「名称不詳の春を告げる花」
庭に咲いている「寒緋桜」
お訪ねした家の庭に春を告げる小さくも可憐な花が咲いていました。
2月中から咲く花のようです。お家の人も花の名前が分からないとのことでした。
私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑にも紹介されていませんでした。
小米ほどの大きさの花が密集して咲き、春を告げていあした。
今日は春を告げる名称不詳の花と寒緋桜を紹介致します。
お訪ねした家の「名称不詳の春を告げる花」
庭に咲いている「寒緋桜」
使徒パウロは、神エホバがモーセを用い、エジプトの奴隷状態からイスラエルを救出したにも関わらず、そのイスラエルの民が、神エホバの教えを破り偶像礼拝や姦淫を犯す者となり、エホバを試み、エホバの裁きを受けたことを書き記しました。それは、事物の体制の終わりに臨んでいる私たちに対する警告のためであることを証しました(コリント第一10:1~11)。次いでパウロは、神エホバは忠実であられ、私たちが忍耐できるよう、偶像礼拝等、誘惑からの逃れ道を設けてくださることを述べ、次のように勧めました(コリント第一10:12,13)。
「ですから、わたしの愛する人たち、偶像礼拝から逃げ去りなさい」(コリント第一10:14)。
使徒パウロは、私たちに、偶像礼拝から離れるだけではなく、逃げ去りなさい、と命じています。偶像礼拝にきっぱりと背を向け遠くに逃げ去る必要があることを命じています。何故でしょうか。
神エホバは、モーセを通して、あらゆる生き物(含む人間)の似せたいかなる彫刻像を作って、それに身をかがめてはならない、つまり偶像礼拝をしてはならないと命じて来られました。そして、神エホバは全き専心を要求する神であることを宣明して来られました(出エジプト記20:4,5)。聖書の申命記の中でも同じく偶像礼拝をしてはならないこと教え、神エホバの教えを守り、神エホバを神聖にするように命じられました(申命記5:6~12)。さらに、神エホバは偶像礼拝は無益で愚かで不合理な行為であることを預言者イザヤを通しても教え、かつ偶像礼拝を絶やすことを告げて来られました(イザヤ2:18~22;44:13~20)。人間の手に依るいかなる偶像も、人間の作ゆえに人間以上のことは出来ないのは明白だからです。
さらに聖書の詩編は、偶像礼拝の無益で愚かな行為であることを教え、偶像礼拝者も偶像と同じになることを次のように警告しています。
「彼ら(唯一真の神エホバはどこにいるのか、
という諸国民(詩編115:2))の偶像は銀や金であり、
地の人の業である。
口はあっても、話すことはできない。
目はあっても、見ることはできない。
耳はあっても、聞くことはできない。
鼻はあっても、かぐことはできない。
手を持っていても、触ることもできない。
足は持っていても、
歩くことはできない。
喉を使って声を出すわけでもない。
これ(偶像)を作る者たちはまさしく
これと同じようになる。
すべてこれ(偶像)に
依り頼んでいる者たちは」(詩編115:4~8)。
上の詩編に記されている通り、だれでも偶像礼拝の無益がお分かりになると思います。それだけではなく、偶像礼拝者の結末を理解し、すぐさま偶像礼拝から逃げ去り、すべてのものを創造し、ご意志によって私たちの命を存在させているエホバ神に栄光と賛美を帰す方々は幸いです(啓示4:11)。
沖縄の 平和の願い 二月かな 今日の一句
- 2月24日の基地問題県民投票結果をみて -
庭に咲いている「寒緋桜」