鉢植えのカンパニュラが道の駅で売られていました。
この花は通常見かける鐘形のパンパニュラの花びらと違い、
私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、
花びらは「シラー」にも似ています。
密集して咲く、可愛い花です。
今日はカンパニュラと鮮やかな黄色のカタバミを紹介致します。
鉢植えの「カンパニュラ」
庭に次々と咲く「鮮やかなカタバミ」
鉢植えのカンパニュラが道の駅で売られていました。
この花は通常見かける鐘形のパンパニュラの花びらと違い、
私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、
花びらは「シラー」にも似ています。
密集して咲く、可愛い花です。
今日はカンパニュラと鮮やかな黄色のカタバミを紹介致します。
鉢植えの「カンパニュラ」
庭に次々と咲く「鮮やかなカタバミ」
私が中学生になった時(64年ほど前)に同級生が「インドのガンジーの説く、平和を求める教えが好きだ」と、言いました。私は、まだその時、同級生の言うようには、インドのガンジーがどのような方かは十分に知りませんでした。後にインドのガンジーは、世界の要人に説いた言葉は「イエス・キリストの山上の垂訓を適用すれば、国家間の敵対関係は解消し、平和を造り出せる」という教えだったことを知りました。インドの指導者故ガンジーは、ヒンズー教徒でありながら、その教えはイエス・キリストの山上の垂訓だったことを知りました。
そのイエスの山上の垂訓の中に、「あなたの敵を愛しつづけ、あなた方を迫害している者たちのために(平和を求めて)祈りつづけなさい」と教えられた言葉が記録されています(マタイ5:44)。
このイエスの教えを読むと、どうして敵を愛しつづけることなどできるのか、どうして迫害する者たちのために平和を求めて祈りつづけることができるのか、そのようなことなどできない、と、言われるかも知れません。そのように思われるのも無理のないことです。イエスの教えは、現在の社会の中では、聖書を学ばれた方以外には知らず、そのような思考パターンが、脳に入力され、学習していないからです。しかし、真の平和をもたらすためにイエスの教えを熟考するのは「神の像(かたち)」に創造されている人間にとってとても重要なことです(創世記1:26,27)。イエスは、敵を愛しつづけ、迫害する者たちのために平和を求めて祈り続ける理由を次のように教えられました。
「それは、あなた方が天におられるあなた方の父(エホバ)の子であることを示すためです。父(エホバ神)は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ、義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせておられるのです。というのは、自分を愛してくれる者を愛したからといって、(それは当然のことではありませんか。ですから)あなた方に何の報いがあるでしょうか。(人々に嫌われている)収税人たちも同じことをしているではありませんか。また、自分の兄弟たちだけ挨拶したからといって、どんな格別なことをしているでしょうか。諸国の人も同じことをしているではありませんか」(マタイ5:45~47)。
上の聖句に記されている、イエスの教えを熟読し、神エホバが、裁きをしていない人を私たちが裁くことなく、敵を愛しつづけ、迫害する者たちのために祈り続けるのは、お父さんエホバ神の子であることを示す、つまり「神の像(かたち)」に造られているいることを示すことなのです。神エホバの教えは人間の考えより高く、そうすることは、愛の神エホバの望まれる人間の条件なのです(イザヤ55:9.ヨハネ第一4:8)。それは、お父さん神エホバのご意志なのです。
イエスの教えを適用するのは難しい、とお考えになるかも知れませんが、イエスの教えを適用することには価値があります。なぜなら、霊の実の愛に基づく真の平和を造り出すことができます(ガラテア5:22)。
あなたも、イエスの教えを学び、守り行なう「思慮深い人」のお一人であれば幸いです(マタイ7:24,25)。
柑橘や 新品種の 多かりし 今日の一句
庭に咲いている「クリスマスローズ」