こちらでは白梅や紅梅は満開になっていますが、
陽当たりの少し悪い場所の白梅はまだ5分咲きの状態です。
陽当たりの状態で白馬の咲き方がかなり違います。
それでもあちこちで白梅や紅梅の咲いているのを見かけると
春の近いことを感じます。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は白梅と日本水仙を紹介致します。
5~6分咲の「白梅」
庭に咲いている「日本水仙」
こちらでは白梅や紅梅は満開になっていますが、
陽当たりの少し悪い場所の白梅はまだ5分咲きの状態です。
陽当たりの状態で白馬の咲き方がかなり違います。
それでもあちこちで白梅や紅梅の咲いているのを見かけると
春の近いことを感じます。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は白梅と日本水仙を紹介致します。
5~6分咲の「白梅」
庭に咲いている「日本水仙」
ダビデ王は、神エホバに率直に、神エホバの約束の言葉を履行し、「定めのない時までも祝福されますように」と祈りを捧げました(サムエル第二7:25~29)。その後ダビデはサウル王とその息子ヨナタンを討ち倒したフイリステア人を討ち倒し、それからモアブ人も討ち倒し、多くの民を僕にしました。その間どこに行ってもダビデ王は神エホバの保護を受け救われました。そのようにして、ダビデは全イスラエルを治めることが出来るようになりました(サムエル第二8:1~18)。それから、ダビデが、サウルの家の残されているいう者に対して愛ある親切を施すためにサウルの家の僕チバがダビデの前に呼び出され、友人ヨナタンの息子・両足のなえたメピポセテに愛ある親切を示した記録が聖書のサムエル第二に次のように記されています。義を守ったダビデ王の愛ある親切に見倣うことができるでしょう。
「そこで王(ダビデ)はさらに(サウルの僕チバに)言った、「サウルの家にはもはや、わたしが神(エホバ)の愛ある親切を表わせる者はだれもいないのか」。そこで、チバは王(ダビデ)に言った、「まだ、ヨナタンの子で、足のなえた者がおります」。すると王(ダビデ)は彼(チバ)に言った、「彼(ヨナタンの子)はどこにいるのか」。それで、チバは王に言った、「ご覧ください、彼はロ・デバルのアミエルの子マキルの家におります」。
直ちにダビデ王は人をやって、ロ・デバルのアミエルの子マキルの家から彼(ヨナタンの子)を連れて来させた。サウルの子ヨナタンの子メピポセテはダビデのもとに来ると、直ちに顔を伏せてひれ伏し、平伏した。するとダビデは言った、「メピポセテ!」それに対して彼(メピポセテ)は言った、「ここに僕があります」。するとダビデはさらに言った、「恐れることはない。わたしは必ず、あなたの父ヨナタンのために、あなたに対して愛ある親切を表わすからだ。わたし(ダビデ)はあなた(メピポセテ)の祖父サウルの畑をあなたに返す。あなたは、いつもわたし(ダビデ)の食卓でパンを食べるのだ」」(サムエル第二9:3~7)。
ダビデ王は、このメピポセテに対して約束した愛ある親切の内容を、サウルの従者チバを呼び寄せ、伝えます(サムエル第二9:8~10)。その結果どうなったかが、次のように記されています。
「さて、チバには十五人の息子と二十人の僕がいた。それでチバは王(ダビデ)に言った、「すべて王なる我が主(ダビデ)がこの僕(チバ)にお命じになることに従い、そのようにこの僕は致します。それにしても、メピポセテは王(ダビデ)の子の一人のようにわたしの食卓で食べています」。ところで、メピポセテには、その名をミカという幼い息子がいた。チバの家に住んでいる者たちはみなメピポセテの僕であった。そしてメピポセテは、エルサレムに住んでいた。いつも王(ダビデ)の食卓で、彼(メピポセテ)は食べていたからである。彼の両足が共になえていた」(サムエル第二9:10の後半~13)。
上の聖句に知るされている通り、ダビデ王は友人ヨナタンの子供メピポセテを見いだすと、サウルの土地を継がせるようにし、自分の食卓でいつもパンを食べることが出来る愛ある親切を施しました。メピポセテは両足がなえ、かつミカという幼い息子がいましたので、ダビデはメピポセテとその息子ミカも共に世話をしたに違いありません。ダビデ王は、このようにして友人ヨナタンの息子メピポセテを通して忠節、神エホバの義を守り行ないました。
あなたも、このダビデの模範に見倣う方々のお一人であれば幸いです。
厳寒や 厚労省 悪深き 今日の一句
切り花の「ミニバラ」