かかりつけの医院の受付のカウンターに初めて見る珍しい
ラナンキュラスの花がバラの花と活けてありました。
通常見かけるラナンキュラスとは全くイメージの異なる花です。
写真の濃い黄色の丸みがかった花が珍しいラナンキュラスです。
今日は珍しいラナンキュラスと2月6日のバラを紹介致します。
濃い黄色が「珍しいラナンキュラス」
2月6日のかかりつけの医院の「鉢植えのバラ」
- 冬の間もずっと咲いています -
かかりつけの医院の受付のカウンターに初めて見る珍しい
ラナンキュラスの花がバラの花と活けてありました。
通常見かけるラナンキュラスとは全くイメージの異なる花です。
写真の濃い黄色の丸みがかった花が珍しいラナンキュラスです。
今日は珍しいラナンキュラスと2月6日のバラを紹介致します。
濃い黄色が「珍しいラナンキュラス」
2月6日のかかりつけの医院の「鉢植えのバラ」
- 冬の間もずっと咲いています -
先にお伝えしました通り、ダビデ王はバテ・シバに姦淫を犯し、その夫ウリやを呼び戻し、悪い企てによって戦いの最前線に送り込み、戦死させました。忠節なウリヤの死後、妻のバテ・シバは悼み悲しみ喪に服しました。バテ・シバの喪が明けるとダビデは、「直ちに人をやって、彼女(バテ・シバ)を自分の家に引き取り、彼女はその妻となった」ことが記されています。バテ・シバは「男の子を産んだ。しかしダビデのしたことはエホバの目に明らかに悪い事であった」と記されています(サムエル第二11:26,27)。
ダビデ王はどうなるでしょうか。神エホバは、ご自分の預言者ナタンをダビデのもとに遣わし、ナタンを通してダビデに一つの例え話を告げました。その話の内容は次の通りでした。富んだ人は非常に多くの羊や牛を持っていました。一方貧しい人は、小さな雌の子羊を一頭を持ち大切に育てました。その後、富んだ人の所に訪問者が訪れましたが、その富んだ人は自分の羊や牛の中から、訪問者に調えるのを惜しみ、その富んだ人は、貧しい人の一匹の羊を取り上げ、それを訪問者に提供した、という内容です。この話を聞いたダビデは、富んだ人の道理に外れた行為に大変立腹し、ダビデはナタンに「エホバは生きておられる。そんなことをした男(富んだ人)は死に値する!・・・」と言いました。このダビデの反応に預言者ナタンは、ダビデ王に次のように告げました(サムエル第二12:1)。
「そこでナタンはダビデに言った、「あなたがその人(悪い富んだ人)です!イスラエルの神エホバはこのように言われました。「わたし(エホバ)があなた(ダビデ)に油を注いでイスラエルの王とし、わたしがあなたをサウルの手から救い出した。それに、わたし(エホバ)は喜んであなた(ダビデ)にあなたの王の家を、またあなたの王の妻たちをあなたの懐に与え、あなたにイスラエルとユダの家を与えた。また、もしそれでも足りないと言うのであれば、わたし(エホバ)は喜んでこのようなものや他のものをあなた(ダビデ)に増し加えたであろう。どうしてあなた(ダビデ)はエホバの目に悪いことを行なって、その(エホバの)言葉を侮ったのか。ヒッタイト人ウリヤをあなた(ダビデ)は剣で討ち倒し、その妻(バテ・シバ)を自分の妻として取り、彼(ウリヤ)をアンモンの子らの剣で殺したのだ。それで今や、剣は定めのない時までもあなた(ダビデ)の家を離れない。あなた(ダビデ)がわたし(エホバ)を侮って、ヒッタイト人ウリヤの妻(バテ・シバ)を取り、自分の妻としたからである」」。
エホバはこのように言われました。「見よ、わたし(エホバ)はあなた(ダビデ)に対して、あなたの家から災いを起こそうとしている。わたし(エホバ)はあなた(ダビデ)の妻たちをあなたの目の前で取り上げ、あなたの仲間の者に与えよう。その人(仲間の者)は必ずこの太陽の下(公の場で)で公然とあなた(ダビデ)の妻たちと寝るようになる。あなたは(ダビデ)はひそかにしたが、わたし(エホバ)は全イスラエルの前、太陽の前でこのことを行なうであろう」」(サムエル第二12:7~12)。ダビデはエホバの戒めの言葉に、自分が神エホバに対して罪を犯したことを認めましたが、エホバはダビデに「生まれたばかりのその子は、必ず死ぬ」と告げられました(サムエル第二12:13,14)。
上の聖句に示されている通り公正(義)の神であられるエホバ神は、ダビデ王に戒めを与え、ダビデが行ったことを行ない、ダビデが苦痛を味わうことになる、ことを告げられました。それはダビデの妻たちが公の場で仲間によって辱めを受けること、また、バテ・シバとの間に生まれた男の子は必ず死ぬ、というエホバの裁きの言葉でした。ダビデは、じぶんのまいたものは刈り取る、絶対の法則を神エホバは曲げることなく、ダビデに苦しみを経験させることにされたのです(ガラテア6:7)。
エホバ神は、悪を容認することなく、ご自分の公正(義)の基準を曲げることはありません。ですから、イエスの教えられた通りに、神エホバのご意志を守り行なう「思慮深い人」として歩む必要があります。あなたも、「思慮深い人」のお一人であれば幸いです。
春浅し 川辺に立ちし 鷺一羽 今日の一句
切り花の「カスミソウとスイートピー」