愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

珍しいラナンキュラスと2月6日のバラ

2019-02-07 02:00:07 | 四季折々の花々

 かかりつけの医院の受付のカウンターに初めて見る珍しい

ラナンキュラスの花がバラの花と活けてありました。

通常見かけるラナンキュラスとは全くイメージの異なる花です。

写真の濃い黄色の丸みがかった花が珍しいラナンキュラスです。

 今日は珍しいラナンキュラスと2月6日のバラを紹介致します。

                   濃い黄色が「珍しいラナンキュラス」

              2月6日のかかりつけの医院の「鉢植えのバラ」

                - 冬の間もずっと咲いています -

 

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聖書のサムエル第二:神エホバは、ダビデの悪行に預言者ナタンを通して戒めを与える♪

2019-02-07 01:36:03 | 神の言葉・聖書

 先にお伝えしました通り、ダビデ王はバテ・シバに姦淫を犯し、その夫ウリやを呼び戻し、悪い企てによって戦いの最前線に送り込み、戦死させました。忠節なウリヤの死後、妻のバテ・シバは悼み悲しみ喪に服しました。バテ・シバの喪が明けるとダビデは、「直ちに人をやって、彼女(バテ・シバ)を自分の家に引き取り、彼女はその妻となった」ことが記されています。バテ・シバは「男の子を産んだ。しかしダビデのしたことはエホバの目に明らかに悪い事であった」と記されています(サムエル第二11:26,27)。

 ダビデ王はどうなるでしょうか。神エホバは、ご自分の預言者ナタンをダビデのもとに遣わし、ナタンを通してダビデに一つの例え話を告げました。その話の内容は次の通りでした。富んだ人は非常に多くの羊や牛を持っていました。一方貧しい人は、小さな雌の子羊を一頭を持ち大切に育てました。その後、富んだ人の所に訪問者が訪れましたが、その富んだ人は自分の羊や牛の中から、訪問者に調えるのを惜しみ、その富んだ人は、貧しい人の一匹の羊を取り上げそれを訪問者に提供した、という内容です。この話を聞いたダビデは、富んだ人の道理に外れた行為に大変立腹し、ダビデはナタンに「エホバは生きておられる。そんなことをした男(富んだ人)は死に値する!・・・」と言いました。このダビデの反応に預言者ナタンは、ダビデ王に次のように告げました(サムエル第二12:1)。

 「そこでナタンはダビデに言った、「あなたがその人(悪い富んだ人)です!イスラエルの神エホバはこのように言われました。「わたし(エホバ)があなた(ダビデ)に油を注いでイスラエルの王とし、わたしがあなたをサウルの手から救い出した。それに、わたし(エホバ)は喜んであなた(ダビデ)にあなたの王の家を、またあなたの王の妻たちをあなたの懐に与え、あなたにイスラエルとユダの家を与えた。また、もしそれでも足りないと言うのであれば、わたし(エホバ)は喜んでこのようなものや他のものをあなた(ダビデ)に増し加えたであろう。どうしてあなた(ダビデ)はエホバの目に悪いことを行なって、その(エホバの)言葉を侮ったのか。ヒッタイト人ウリヤをあなた(ダビデ)は剣で討ち倒し、その妻(バテ・シバ)を自分の妻として取り、彼(ウリヤ)をアンモンの子らの剣で殺したのだ。それで今や、剣は定めのない時までもあなた(ダビデ)の家を離れない。あなた(ダビデ)がわたし(エホバ)を侮ってヒッタイト人ウリヤの妻(バテ・シバ)を取り、自分の妻としたからである」。

 エホバはこのように言われました。見よ、わたし(エホバ)はあなた(ダビデ)に対して、あなたの家から災いを起こそうとしている。わたし(エホバ)はあなた(ダビデ)の妻たちをあなたの目の前で取り上げ、あなたの仲間の者に与えようその人(仲間の者)は必ずこの太陽の下(公の場で)で公然とあなた(ダビデ)の妻たちと寝るようになる。あなたは(ダビデ)はひそかにしたが、わたし(エホバ)は全イスラエルの前、太陽の前でこのことを行なうであろう」」(サムエル第二12:7~12)。ダビデはエホバの戒めの言葉に、自分が神エホバに対して罪を犯したことを認めましたが、エホバはダビデに「生まれたばかりのその子は必ず死ぬと告げられました(サムエル第二12:13,14)。

 上の聖句に示されている通り公正(義)の神であられるエホバ神は、ダビデ王に戒めを与え、ダビデが行ったことを行ない、ダビデが苦痛を味わうことになる、ことを告げられました。それはダビデの妻たちが公の場で仲間によって辱めを受けること、また、バテ・シバとの間に生まれた男の子は必ず死ぬというエホバの裁きの言葉でした。ダビデは、じぶんのまいたものは刈り取る、絶対の法則を神エホバは曲げることなく、ダビデに苦しみを経験させることにされたのです(ガラテア6:7)。

 エホバ神は悪を容認することなく、ご自分の公正(義)の基準を曲げることはありませんですから、イエスの教えられた通りに、神エホバのご意志を守り行なう「思慮深い人」として歩む必要があります。あなたも、「思慮深い人」のお一人であれば幸いです。

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    春浅し 川辺に立ちし 鷺一羽 今日の一句 

           切り花の「カスミソウとスイートピー」

 

 

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