ヘレボルス(クリスマスローズ)の咲く季節で、愛好家も多く
あちこちのお家の庭で咲いているのを見かけます。
この花は、下を向いて咲いており、しかも花の丈が低いので
写真に撮るのは苦労します。
花期は12月~3月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「慰め」と紹介されています。
今日はヘレボルス(クリスマスローズ)と黄色のカタバミを紹介致します。
庭に咲いている「ヘレボルス」
庭に次々と咲く「カタバミ」
ヘレボルス(クリスマスローズ)の咲く季節で、愛好家も多く
あちこちのお家の庭で咲いているのを見かけます。
この花は、下を向いて咲いており、しかも花の丈が低いので
写真に撮るのは苦労します。
花期は12月~3月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「慰め」と紹介されています。
今日はヘレボルス(クリスマスローズ)と黄色のカタバミを紹介致します。
庭に咲いている「ヘレボルス」
庭に次々と咲く「カタバミ」
ダビデ王の息子アブサロムは、妹タマルが兄弟のアムノンによって淫行を犯されたことを知ると、アムノンを憎むようになりました。さらに、2年が経過した時、アブサロムは、意図的に計画し、アムノンに復讐し殺害して、逃亡したことが聖書のサムエル第二、次のように記されています。
アブサロムは羊を沢山飼っていて、羊の毛を刈る者たちがたくさんいました。アブサロムは裕福な暮らしをしていたことが分ります。そこで、アブサロムはダビデ王とその僕たちを招きましたが、ダビデ王はアブサロムに負担をかけたくないことを伝えました。すると、アブサロムは何度もアムノンが共に行動できるように言うので、ダビデ王は妥協し、「アムノンと王の息子たち」を遣わすようにしました。さて、アブサロムはどのようにしてアムノンに復讐し、殺害したのでしょうか。
「それから、アブサロムは従者たちに命じて言った、「どうか、よく見ていてくれ。アムノンの心がぶどう酒で楽しい気分になったらすぐ、わたしは必ずお前たちに、「アムノンを討ち倒せ!」と言うから、その時、お前たちは彼(アムノン)を殺すのだ。恐れてはならない。わたし(アブサロム)がお前たちに命じたのではないか。強くあって、勇敢な者となれ」。そこでアブサロムの従者たちは、アブサロムが命じた通りにアムノンにした(アムノンをぶどう酒で酔わせて討ち倒した)ので、王(ダビデ)の他の息子たちは皆、立ち上がり、各々自分のらばに乗って逃げ去った」(サムエル第二13:28,29)。そして、アブサロムは逃亡しました(サムエル第二13:28)。
上の聖句に示されている通りアブサロムは、策略を練り妹タマルの復讐を、アムノンにぶどう酒で酔わせて殺害しました。このアブサロムの犯した殺人罪の教訓は何でしょうか。それは、憎しみを抱きつずけてはならない、という教訓です。憎しみの欲望は膨らみ、罪を生み出すのです(ヤコブ1:14,15)。ですから、聖書は「悪に悪を返してはなりません。すべての人の前に良いものを備えなさい」と、教えています(ローマ12:17)。
あなたも、悪に悪を返すことなく、愛で覆う、エホバのご意志を守り行なう方々のお一人であれば幸いです。
よく見れば 犬フグリ咲く 道辺かな 今日の一句
ご近所の生垣の「椿」