裏庭に野生の水仙が咲き、妻が切り花にし、出荷しましたが幸い少し残っていました。
水仙の花は清楚で清らかな香りがし、亡き母の大好きな花でした。
野生の水仙が咲くと、母がいつも玄関に生けて楽しんでいた姿を思い起こします。
水仙の花の種類は①万種以上あると言われています。
花期は12月~4月です。
今日は野生の水仙と妻の描いた「旅の準備」の油絵を紹介致します。
裏庭に咲き「玄関に生けた野生の水仙」
妻の描いた「旅の準備」の油絵
- 30歳代半ばに描いた油絵 -
裏庭に野生の水仙が咲き、妻が切り花にし、出荷しましたが幸い少し残っていました。
水仙の花は清楚で清らかな香りがし、亡き母の大好きな花でした。
野生の水仙が咲くと、母がいつも玄関に生けて楽しんでいた姿を思い起こします。
水仙の花の種類は①万種以上あると言われています。
花期は12月~4月です。
今日は野生の水仙と妻の描いた「旅の準備」の油絵を紹介致します。
裏庭に咲き「玄関に生けた野生の水仙」
妻の描いた「旅の準備」の油絵
- 30歳代半ばに描いた油絵 -
イエスは、ローマ人の士官の僕の重い病を即座に癒してほどなくして、カペルナウムから南西に30Kmあまり行った所にあるナインという都市に向かわれました。弟子たちも大群衆もイエスの後に付いて行きます。一行がナインのはずれに近づいたのは夕方頃と思われますが、そこで葬式の行列に出合いました。若者の遺体が埋葬のために市内から運び出されるところでした。
その母親の境遇はとりわけ不幸なものとなりました。その母親はやもめの身である上に、独り息子が死んだからです。夫が死んだ時は、息子がいることで慰められました。望みも願い夢も、息子の将来に託すようになりました。しかし、悲しいことに、もうだれにも慰めを見いだせません。町の人々に伴われて埋葬所に向かう間、やもめの母親は深い悲しみに暮れています。
イエスはその深い悲しみの婦人をご覧になると、心が動かされました。そこで、優しく、しかも確信を与える確固とした口調で、その婦人に、「泣かなくてもよい」と言われました。イエスの態度と行動は群衆の注意を引きました。そのため、イエスが近づいて若者の遺体を運んでいた棺台にお触りになると、担いでいた者たちは立ち止まりました。イエスは、何をするつもりなのだろうか、と誰もが不審に思っているに違いありません。
イエスと行動を共にしている人々は、イエスが多くの病人を奇跡的に治されたのを確かに見て来ました。しかし、イエスが死人をよみがえらせる・復活させるのは見たことがなかったようです。イエスは死んだ人を復活させることが出来るのでしょうか。そこで、イエスは若者の遺体に向かって、「若者よ、あなたに言います、起き上がりなさい!」と、お命じになりました。すると、その若者は直ぐに起き直り、ものを言い始めました。次いでイエスは生き返った若者を母親にお渡しになられました。
人々は死んでいた若者が本当に生き返ったのを見て、「偉大な預言者が私たちの間に起こされた」と、言いだしました。さらに、「神(エホバ)はご自分の民に注意を向けてくださった」と、言う人もいました。このイエスの偉業に対する良い便りは全ユダヤと周囲の全地方に直ぐに広まりました。
バプテスマを施す人ヨハネはまだ獄の中に入れられています。それで、イエスが行うことのできる業についてもっと知りたいと思いました。ヨハネの弟子たちは、イエスの行ったそれらの奇跡についてヨハネに報告しました。それに対してヨハネはどのように反応するでしょうか。その内容は次回にお伝え致します(ルカ7:11~18)。
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丸餅の 醤油焼きの香 香ばしや 今日の一句
近くの道辺に咲いている「名前の不明の花」