宇和島市和霊公園には何本かの台湾楓があります。
台湾楓はとても大きな樹に成長し、１２月に入ると綺麗に紅葉し、
傍を通るたびに堂々とした紅葉を見上げます。
この台湾楓の傍に黄葉した大きな銀杏の木もありますが、
銀杏の黄葉はほぼ散ってしまいました。
今日は宇和島市和霊公園の台湾楓の紅葉とナデシコの花を紹介致します。
宇和島市和霊公園の「台湾楓の紅葉」
－ 晴れた陽を浴びるとさらに
鮮やかな紅葉に見えます －
鉢植えの「ナデシコ」
イエスは岸に上がられ、恐ろしい光景をご覧になります。ことのほか凶暴な二人の男が近くの墓地に出て来て、イエスのほうに走って来ます。彼らは悪霊に取りつかれていました。そのうちの一人は他方よりも凶暴なので、ずっと長く悪霊に支配されて来たらしく、人々の注目を集めました。
この可哀そうな悪霊につかれた男は長い間墓場に裸で住んでいました。昼も夜も絶え間なく叫んだり、石で自分の身に切りつけたりするのです。その男は非常に狂暴なので、だれもその方面に行く道を通る勇気はありません。人々はその男を何度も縛ろうとしましたが、男は鎖を引きちぎり、足かせを外してしまいます。その男を捕まえ、従わせる力は誰にもありません。
その男はイエスに近づいて足下にひれ伏すと、その男を支配している悪霊は、「至高の神の子イエスよ、私はあなたに何のかかわりがあるのですか。私を責め苦に遭わせないことを、神にかけて誓ってもらいます」と男に叫ばせます。
イエスはなおも、「その男から出て来なさい、汚れた霊よ」と、命じられました。しかしその時イエスは、「あなたの名は何か」とお尋ねになりました。「わたしの名は軍団です。私たちは大勢いるからです」と、その悪霊は答えました。悪霊たちは、自分たちが取りつくことのできる人々の苦しみを見て楽しみ、臆病な暴徒のような心理で人々に襲い掛かるのを喜びとしているのです。しかし、彼らはイエスと対面すると、底知れぬ深みに送り込まれないよう願っています。ここでもまた、イエスが大きな力を持っておられることが分かります。イエスが邪悪な悪霊たちをさえ征服することができたのです。このことから、悪霊たちは自分たちの首領である悪魔サタンと共に底知れぬ深みに入れられることが、自分たちに対する神エホバからの最終的な裁きであるということに気付いていることも分かりkます。
２，０００頭ほどの豚の群れが近くの山で草を食べています。それで、悪霊たちは、「私たちを豚の中に送り込んで、彼らの中に入れるようにしてください」と、言いました。悪霊たちは、肉の被造物の体に侵入することから、ある種の不自然な、サディスト的快感を味わうようです。豚の中に悪霊たちが入るのをイエスが許されると、２，０００頭の豚が断崖に殺到し、海に落ちて死にました。
豚の世話をしている者たちはそれを見て、市内やあたりの田舎に急いでそのことを知らせに行きました。それで人々は起きたことを見ようとして、やって来ました。彼らは到着して、悪霊たちを出してもらった男を目にしました。何とその男は普通に衣服を着け、正気に戻ってイエスの足下に座っています。
さて、どのようなことが生じるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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赤カブと 白カブ並ぶ 道の駅 今日の一句
道の駅で売られている「紅白のカブ」
