お隣の庭に黄色とピンクのカタバミの花が
綺麗に咲いています。
年の瀬の陽射しを浴びて温かく鮮やかな雰囲気を醸し出しています。
花期は山野草図鑑では5月~9月と紹介されていますが、
こちらでは、年の瀬に写真のように元気に咲いています。
若葉と花は食用になるそうですが食べたことはありません。
今日は黄色とピンクのカタバミの花と年の瀬の活け花セットを紹介致します。
陽を浴びて鮮やかな「カタバミの花」
花売り場の正月用「活け花セット」
お隣の庭に黄色とピンクのカタバミの花が
綺麗に咲いています。
年の瀬の陽射しを浴びて温かく鮮やかな雰囲気を醸し出しています。
花期は山野草図鑑では5月~9月と紹介されていますが、
こちらでは、年の瀬に写真のように元気に咲いています。
若葉と花は食用になるそうですが食べたことはありません。
今日は黄色とピンクのカタバミの花と年の瀬の活け花セットを紹介致します。
陽を浴びて鮮やかな「カタバミの花」
花売り場の正月用「活け花セット」
イエスは2人の盲人の目を見えるようにし、かつ口のきけなかった人が、話が出来るようにたちどころに癒されました。イエスの癒しの業は大きな喜びと希望をもたらしました。
イエスは、そうした奇跡の業を行って間もなく、郷里のナザレに戻られました。この度は、イエスの弟子たちも共に行っています。およそ1年前にも、イエスはナザレの会堂を訪れて神の王国の良い便りを伝えたことがありました。人々は最初、イエスの心よい言葉に驚嘆していましたが、後に不信仰な人々はその教えに腹を立て、イエスを殺そうとしました。ところが、イエスは憐れみ深くも、以前の隣人をもう一度助けようとされました。
他の場所では、人々がイエスの周りに大勢集まりますが、ナザレの人々はそうではないようです。それで、イエスは安息日に会堂に行って神の王国の良いたよりを教えられます。イエスの話しを聞いていた大半は驚き入って、「この人は、これほどの知恵とこうした強力な業をどこで得たのだろうか。これはあの大工の息子ではないか。彼の母はマリアと呼ばれ、兄弟たちはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。そして彼らには姉妹たちも、みんな私たちと共にいるではないか。では、この人はどこでこれらの全てのことを得たのだろうか」と、言いました。
「イエスはこの土地の者に過ぎない。我々はイエスの成長を見て来たし、その家の者たちを知っている。どうしてメシアでありえようか」と、彼らは悪く推論しています。そのため、最も偉大な知恵や奇跡の業がそろっていても、イエスを不信仰ゆえに退けています。イエスご自身の親族でさえ、イエスを幼いころから親しく知っていたため、イエスにつまづきました。それで、イエスは最後に、「預言者は自分の郷里や自分の家意外なら敬われないことはありません」と、教えられました。
実際イエスは、郷里ナザレの人々の信仰のなさにを不思議に思われたので、幾人かの病人の上に手を置いて癒す以外に、ナザレの郷里では何の奇跡の業を行うことはされませんでした(マタイ9:27~34;13:54~58.マルコ6:1~6.イザヤ9:7)。
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