市内銀天街の画廊に立ち寄りましたら、
沢山のグロリオーサ―の花が活けてありました。
グロリオーサ―の花形は珍しく、花径は５～１０ｃｍ位あります。
豪華な雰囲気があり、目出度い催しの時に活けられています。
花期は花図鑑では６月～８月と紹介されていますが、こちらではこの時期も咲いています。
用途は切り花、鉢植えです。
花言葉は「高貴な心」と紹介されています。
今日はグロリオーサ―の花と隣町の松野町のお魚館の見える風景を紹介致します。
画廊に活けられている「グロリオーサ―」
近くの美容院の鉢植えの「グロリオーサ―」
松野町の「お魚館の見える風景」
イエスは、浜辺で群衆を教えたり、そのあとで例えを用いて話す意味を弟子たちだけのいる所で説明したりして、活動に満ちた一日を送られました。夕方になってイエスは、「向こう岸に渡りましょう」と、言われました。
ガリラヤの海の東岸にはデカポリスと呼ばれている地方があります。この地名は、ギリシャ語で「十（じゅう）」という意味のデカと、「都市」という意味のポリスから来ています。デカポリスの諸都市は、ギリシャ文化の中心地ですが、多くのユダヤ人の郷里でもありました。しかし、この地方でのイエスの活動は非常に限られており、あとで分かりますが、今回の訪問でも長くは滞在できません。
向こう岸に行くようにイエスに言われると、弟子たちはイエスを舟にお連れしました。しかし、一目につかないように出発することなどは出来ません。他の人たちも直ぐに自分たちの舟に乗って、イエスの後に付いて行きます。ガリラヤ湖の向こう岸まではそれほど遠くありません。実際ガリラヤ湖は、長さが約２１Km,幅が一番広い所で１２Kmの大きさの湖に過ぎないのです。
イエスは、お疲れになっていました。ですから、イエスは、舟が出ると直ぐに、舟の後の方で横になり、まくらをして眠り込んでしまわれました。使徒たちの中には、経験の積んだ水夫で、ガリラヤ湖で広く漁を行っていた者が幾人かいました。それで彼らが舟をこくごとを引き受けました。
しかし、これは楽な旅とはなりません。海面下約２１０ｍの湖面の比較的暖かな空気と近くの山々の比較的冷たい空気のために、強風が吹き降りて、湖の上に突然激しい風嵐を生じさせることがありますが、丁度その風嵐が発生したのです。ほどなくして、波が舟に打ち付け、水をはねかけるため、舟はほとんど水浸しになりました。ところが、イエスは何事もないように眠っておられます。
さて、イエスはどうなさるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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酢の物に 柚子を搾りし 夕餉かな 今日の一句
卓上の美味しい「みかん」
庭の山茶花の花は、椿の花に先駆け、次々に蕾から花を咲かせてきます。
花は山茶花の花木全体に咲かせますので、庭に彩りを添え明るくします。
散り方は椿の散り方と違い、花びらを散らすので掃除が少し大変です。
山茶花の愛好家は多く、こちらではあちこちのお家の庭で咲いているのを見かけます。
今日は次々と咲く山茶花と珍しい置時計を紹介致します。
次々と咲く庭の「山茶花」
かなり古い珍しい「置時計」
－ 世界の時刻が一目で分かります －
