庭のピンクの山茶花は次々に咲き、庭に彩りを添えています。
例年、ピンクの山茶花の花びらをヒヨドリが食べに来るのですが、
今年はヒヨドリが来て食べている姿をまだ見かけません。
未だ、山に食べ物が多いのかも知れません。
今日はピンクの山茶花とランタナを紹介致します。
庭に次々と咲いて来る「山茶花」
庭で次々と咲いて来る「ランタナ」
庭のピンクの山茶花は次々に咲き、庭に彩りを添えています。
例年、ピンクの山茶花の花びらをヒヨドリが食べに来るのですが、
今年はヒヨドリが来て食べている姿をまだ見かけません。
未だ、山に食べ物が多いのかも知れません。
今日はピンクの山茶花とランタナを紹介致します。
庭に次々と咲いて来る「山茶花」
庭で次々と咲いて来る「ランタナ」
イエスは、十二使徒の質問に答えて、ご自身がなぜ例えを使って話しをするのかを明らかにされました。
イエスの説明通りに、十二使徒や彼らと共にいた人たちには、イエスの話される真理の話しを受け入れる心がありました。それでイエスは、「あなた方は、天の王国の神聖な奥義を理解することを聞き入れられていますが、あの人々(書士やパリサイ人たち)は聞き入れられていません」と、言われました。イエスの弟子たちが理解することを望んだので、イエスは彼らに種まき人の例えの意味を次のように説明されました。
「種は神の言葉です」と、イエスは言われました。土とは心のことです。道端の堅い土の上にまかれた種については、「悪魔がやって来て、信じて救われることがないように、その心からみ言葉を取り去るのです」と、説明されました。
一方、岩塊の上の土にまかれた種とは、喜んでみ言葉を受け入れる人の心のことです。ところが、み言葉はそうした心には根を深く下ろせないので、その人たちは試みや迫害の時期が来ると離れ去ってしまいます。
さらにイエスは、いばらの間に落ちた種とは、み言葉を聞いた人のことだ、と言われました。しかしこの人たちは、生活上の思い煩いや富や快楽に心を奪われる人のことです。ですから、イエスの話される真理の言葉がすっかりふさがれてしまい、何も完成しません。
最後にイエスは、りっぱな土の上にまかれた種について語られました。これは、りっぱな良い心でみ言葉を聞いた後、その教えをしっかり保ち、耐え忍んで実を結ぶ者のことです。
イエスの教えの意味を説明していただこうとイエスを捜し出したこれらの弟子たちは何と祝福されたのでしょう。イエスは話された真理が、他の人たちにも及ぶようにするため、彼らが例えの意味を理解できるようにされました。「ともしびは量りかごの下や寝床の下に置くために持って来たりはしないではありませんか」と、イエスは弟子たちにお尋ねになりました。イエスの質問の通りです。「それ(ともしび)は燭台の上に置くために持って来る」のです。それからイエスは、「ですからあなた方は、どのように聴くかに注意を払いなさい」と、付け加えられました。
さらに多くの教えを弟子たちに与えられました。その内容は次回にお伝え致します。
WWW.JW.ORG
水仙の 香り溢れし 道の駅 今日の一句
宇和島市和霊公園の「銀杏の黄葉」
内閣総理大臣のような特別国家公務員や公務員や一般人の虚偽偽証問題について聖書はどのように教えているでしょうか。聖書には「内閣総理大臣」、「特別国家公務員や公務員」という言葉は記されていませんが、適用すべき原則が記されています。
1.内閣総理大臣や国家、地方公務員について適用すべき聖書の教えの原則はローマ人への手紙の13章1節から7節まで記されています。
(1)特別国家公務員や公務員は聖書では「上位の権威」として、神エホバによって
相対的な地位が据えられています。
(2)それらの「上位の権威」は「神の奉仕者であり」、国民の福祉のために働かなくてはならい、と教えています。
ですから 国家公務員や他の公務員は国民の「公僕」と呼ばれて来ました。
(3)そうした公務員の公僕としての働きのために、私たち国民は自分の良心のために従い、
敬意を払い税金を払うよに教えています。
(4)「上位の権威」には悪いことを行なう者の対しては罰する権威が与えられています。
そのため、警視庁や警察署も神の奉仕者」として
神エホバの相対的な地位に据えられているのです。
2.公務員は神エホバに代わって国民の福祉のために働く、取り決めですから、
国民の福祉に反する虚偽、偽証は許されていません。
(1)国会で問題になった森友、加計問題
(2)財務省の文書改ざん問題
(3)桜を見る会の会計処理問題、国会答弁
(4)国会での虚偽、偽証答弁(財務省幹部の数多い虚偽偽証答弁含む)
等々は神エホバの律法に反し、
国民の福祉に大きく反する重大な問題です。
加えて、国会の権威も失墜させた意図的な虚偽偽証の罪は重い、と言わざるを得ない。
3、聖書は虚偽偽証について、極めて重い罪であることを次のように教えています。
神エホバのひどく嫌うものが七つあると宣べ、次のように記されています。
「傲慢な目、うそをつく舌(うそを話すこと)、
無実の人の血を流す手、
邪悪なことをたくらむ心、
急いで悪に走る足、うそばかり言う不正直な証人、
兄弟の間に口論を引き起こす者である」(格言6:17~19)。
上記の聖句からお分かりの通り、虚偽偽証は神エホバの嫌われる行為であり、
誰も神エホバの目から悪を覆い隠すことはできません。
何人も「不正を喜ばないで、真実を喜び」合うようにしたいものです(コリント泰一13:6)。
WWW.JW.ORG
宇和島市和霊公園に展示されている「蒸気機関車」