愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

3月の俳句(その3)♪

2021-04-01 01:36:47 | 趣味の俳句

 3月も過ぎ去り早くも4月に入りますが、

新型コロナ感染者の拡大がニュースで絶え間なく伝えられています。

私の住む市はコロナ感染者がいなかったのですが、夕刻のニュースでは

1名の陽性者が発見されたことが伝えられました。

外出時には感染防止に十分ご注意してくだされば幸です。

 今日は3月21日~31日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     蝶に似た エンドウ豆の 花咲きし

     群れ咲きて 愛を奏でる 桜かな

     障がい者 働く工房 春の午後

     同級生 笑顔溢るる 花見かな

     里山の 頂きまでも 山桜

        年配の 姉妹の話し 続く春

        白紋蝶 早くも庭で 舞ており

        小さくも トキワハゼ咲く 草の中

        子ら遊ぶ 風少しあり 花いかだ

        花ミズキ 満開となる 庭見入る

     桜咲く 宇和島城に 上りたる

 

          お隣の庭の「花ミズキ」

 

         庭に咲いている「コデマリの花」

 

        庭で次々と咲く「椿・赤腰蓑」

 

       早くも咲いているお隣の庭の「サツキ」

 

          カタバミで吸蜜の蜂

 

           リビングの「バラ」

 

         とても小さな「トキワハゼの花」

 

 

 

 

 

 

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春の宇和島城と針の頭ほどの草花♪

2021-04-01 01:03:02 | 四季折々の花々

 3月31日は比較的良い天候に恵まれたので16時30分頃から

春の宇和島城に上って来ました。宇和島城は宇和島市街の中心部の

小高い山の上に築城され、徒歩15分前後で登れます。

満開の桜が散り始め、宇和島城前広場は桜の花びらのじゅうたん

なっていました。

 今日は春の宇和島城と針の頭ほどの草花を紹介致します。 

 

         桜の美しい宇和島城の天守閣

 

           宇和島城南側登り口門

          - 重要文化財です -

 

         宇和島城中腹の「藤兵衛丸石垣」

 

           宇和島城中腹の公園

 

        宇和島城資料館手前から石垣を見る

 

          宇和島城本丸の石垣

     - 手前の右から天守閣前広場に上る -

 

       宇和島城天守閣前広場から見る宇和島湾

 

      お隣の庭に咲いている「針の頭ほどの草花」

 

 

 

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:富んだ人とラザロの話し(その1)♪

2021-04-01 00:16:55 | 神の言葉・聖書

 今日から紹介する「富んだ人とラザロの話し」は、イエスが話されたとても興味深い話です。今日何事も金銭第一(経済第一)の考えの時代に生きる私たちに示唆に富む話しとなっています。

 イエスは弟子たちに、物質の富の正しい用い方について話し、人は富の奴隷(金銭第一)であると同時に神の奴隷(神の奉仕者)であることはできないということを説明してこられました。パリサイ人たちも聞いていますが、彼らはお金を愛する者(金銭第一の者)たちなので、イエスのことをあざ笑いました。それでイエスは彼らに次のように話されました。「あなた方は人の前で自分を義(正しい)とする者たちですが、神(エホバ)はあなた方の心を知っておられます。人の間で最大のもの(金銭)は、神から見て嫌悪すべきものだからです」

 一般人類社会の資産、政治権力、宗教的支配力や影響力に富んでいる人々にとって、形勢が逆転する時が来たのです。彼らは卑しめられるのです。しかし、自分の霊的な必用、つまり神エホバから出る教えを必要としていることを認める人々は高められるのです。イエスはそうした変化が起きることを示し、パリサイ人たちに次のように話されました。

 「律法と預言者たちは、バプテスマを施す人ヨハネまででした。その時以来、神の王国は良い便りとして宣明されており、あらゆるたぐいの人がそれに向かって押し進んでいます。実際、律法の文字の一画が成就されないでいるよりは、天と地(人間が絶対安全と考えている組織)の過ぎ去る方が易しいのです」

 書士とパリサイ人は、モーセの律法を堅く守っていると唱えて誇り高ぶっています。イエスがエルサレムである男性の目を奇跡的に見えるようにした時、「我々はモーセの弟子なのだ、我々は、神がモーセに語られたことを知っている」と、彼らが豪語したことを思い起こしてください。しかし今やモーセの律法は、謙遜な人々を、神エホバが任命した王であるイエス・キリストに導くという、その神エホバの目的を果たしました。それで、ヨハネの宣教の開始と共に、あらゆる種類の人々、特に謙遜な人々や一般の人々が神の王国の臣民になろうと努力しています。

 イエスは更に何を教えられるでしょうか、引き続き次回にお伝え致します。

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    桜咲く 宇和島城に 上りたる 今日の一句

 

          眼科医の待合室の「活け花」

 

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