近くの道辺に小雨の中でもアヤメが綺麗に群れてさ咲いています。
アヤメの花は子供の頃から馴染みに深い花で、
初夏の花として楽しんで来ました。
花図鑑では花期は５月～６月と紹介されています。
しかし、こちらは暖かく写真のように満開を過ぎようとしています。
花言葉は「恋のメロデイー」と紹介されています。
今日は小雨の中のアヤメとジャーマンアイリスを紹介致します。
近くの道辺の「小雨の中のアヤメ」
近くの道辺の「小雨の中のジャーマンアイリス」
皆様方も温和で謙遜な人として知られる方であれば、他の人たちから愛され、幸福な人生を歩まれていらっしゃるに違いありません。
イエスは、公正な神エホバは「公正が行われるようにしてくださる」ことを説明されました。引き続きイエスの教えに注目したいと思います。
今の社会は対処しにくい時代で、立場の低い人や貧しい人が公正な扱いを受けることは、少ないかも知れませんし、権力のある人や富んだ人はしばしば優遇されるかも知れません。しかし愛と公正の神エホバは、間もなく、不公正な邪悪な者たちを処断されるだけではなく、ご自分の僕たちに義の宿る地上を与えてくださり、永遠の命を与え、公正な扱いを受けることが出来るようにしてくださいます。それにしても、速やかに公正が行われるよう、神エホバが取り計らってくださることを確信している人々はどれほどいるでしょうか。
イエスは、特に神エホバへの祈りの力と関係のある信仰に触れて、「人の子（イエス）が到来する時、地上に本当に信仰を見いだすでしょうか」と、お尋ねになりました。この質問に対する答えは記されていませんが、これは、イエス・キリストが神の王国の権威を持って到着される時、そのような信仰を持っている人は少ないことを、示唆されたのかも知れません。
イエスの話しを聞いている人々の中には、自分の信仰に相当自信を持っている人たちがいました。彼らは、自分は義にかなっているのだと尊大に自負し、他の人たちを見下げます。イエスの弟子たち・クリスチャンの中にも、注意していないと、そういう人の部類に入る人がいるかもしれません。それで、イエスは次の教えを話されました。
「二人の人が祈りをするため（エルサレムの）神殿に上りました。一人はパリサイ人、他の一人は（人々から嫌われている）収税人でした。パリサイ人は立って、次のことを自分の中で祈り始めました。「神よ、私は、自分が他の人々、ゆすり取る者、不義な者、姦淫する者のようでなく、またこの収税人のようですらないことを感謝します。私は週に二回断食をし、自分が得る全ての物の十分の一を納めています」」。
パリサイ人たちは、他の人に感銘を与えるために人前で自分本位の義を示すことで有名でした。パリサイ人たちが自分に断食を課している日は普通、月曜日と木曜日でした。また彼らは、畑に生えた小さな薬草の十分の一さえ几帳面に支払いました。数か月まえのエルサレムの幕屋の祭りの際には、彼らが一般の人々を軽視していることが明らかになりました。その時彼らは、「律法、つまり律法に対するパリサイ人の独自の解釈を知らない、この群衆はのろわれた者たちなのだ」と、述べました。
イエスは話を続け、そのような「のろわれた」人たちについて、次のように言われました。「一方、収税人は離れた所に立って、目を天の方に上げようともせず、（謙遜に）胸をたたきながら、「神よ、罪人の私に慈悲をお示しください」と言いました」。その収税人は自分の欠点を謙遜に認めたので、イエスは、「あなた方に言いますが、この人（収税人）は、先の人（パリサイ人）より義にかなった者であることを示して家に帰っていきました。自分を高める者は皆辱められますが、自分を低くする者（謙遜な者）は高められるのです」と、教えられました。
こうしてイエスは、謙遜であることの必要性を強調し、教えられました。当時の独善的で高慢なパリサイ人の影響力が非常に強く、立場や地位が絶えず強調される社会ゆえに、イエスの弟子たちでさえ、影響を受けていたのも不思議ではありません。それでも、イエスは謙遜な特質の必用な教訓を分かり易く教えられました。(ルカ１８：１～１４．ヨハネ７：４９）。
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そら豆の つやつや並ぶ 実りかな 今日の一句
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