我が家は街から少し離れた地域で、近くには柿畑やみかん畑、
甘夏柑の栽培畑があります。今年は例年より早く甘夏柑の花が
咲き始めました。都会暮らしの方は見る機会がないと思いますが、
白いとても清潔で綺麗な花です。
今日は甘夏柑の花とヒナゲシの花を紹介致します。
早くも咲き始めた「甘夏柑の花」
ご近所の庭の「ヒナゲシの花」
我が家は街から少し離れた地域で、近くには柿畑やみかん畑、
甘夏柑の栽培畑があります。今年は例年より早く甘夏柑の花が
咲き始めました。都会暮らしの方は見る機会がないと思いますが、
白いとても清潔で綺麗な花です。
今日は甘夏柑の花とヒナゲシの花を紹介致します。
早くも咲き始めた「甘夏柑の花」
ご近所の庭の「ヒナゲシの花」
イエスと、イエスについて来ている群衆はやがてエリコに着きました。エルサレムからエリコの町までは徒歩で1日の道のりです。エリコの町は二つの町でできていたようです。古くからあるユダヤ人の町と新しくできたローマ人の町は、1キロほど離れていました。イエスと移動している群衆が古い町から出て、新しい町に近づくと、その群衆のざわめきが二人の盲人のこじきにも聞こえました。そのうちの一人はバルテマイといいました。
盲人のバルテマイとその友達は、傍を通っておられるのがイエスだということを知ると、「主よ、私たちに憐れみをおかけください。ダビデの子よ!」と、叫び出しました。群衆が二人に、静かにしなさい、と厳しく言うと、二人はますます大きな声で叫び、「主よ、私たちに憐れみをおかけください!」と、叫びました。
イエスはその騒ぎを聞いて、立ち止まられました。そして一緒にいる者たちに、叫んでいる人たちを呼んで来なさい、と指示されました。彼らが盲目のこじきの所に行き、そのうちの一人に、「勇気を出して、立ち上がりなさい。あなたをお呼びなのだ」と、言うと、その盲人は興奮を抑えきれず、外衣を脱ぎ捨て、躍り上がってイエスのもとに行きました。
イエスは、「私に何をして欲しいのですか」と、その盲人にお尋ねになりました。二人の盲人は、「主よ、私たちの目が開くようにしてください」と、懇願しました。
イエスは哀れに思い、彼らの目にお触れになりました。マルコの記述によると、イエスはそのうちの一人に、「行きなさい。あなたの信仰があなたをよくならせました」と、言われました。すると、盲人のこじきたちは直ぐに視力を取り戻しました。ですから、視力が癒された二人は神エホバの栄光をたたえ始めたに違いありません。起きた事柄を見た人々はみな神エホバを賛美しました。早速、バルテマイとその友達は、イエスに信仰を抱き付いて行くようになりました。
イエスがエリコの中を進んで行かれると、群衆は非常に多くなりました。みんなが、盲人を癒した方イエスを見たいと思っています。人々が四方八方からイエスのところに押し寄せるため、イエスをちらっと見ることさえできない人たちもいます。ザアカイもそうです。ザアカイは、エリコの中と周辺の収税人たちの長でした。でも背がとても低いので、起きていることを目にすることが出来ません。
さて、ザアカイはどのような行動をとるでしょうか。次回にその内容をお伝え致します。
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オカリナの 音色響し 春の里 今日の一句
リビングルームの「活け花」