愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

爽やかなヤマボウシ(山法師)の花とアブチロン♪

2021-04-29 00:26:37 | 四季折々の花々

 庭にヤマボウシの花木を植えているのですが、この時期には

爽やかな花を咲かせます。花びらの縁はピンク色で

オシャレな花です。ヤマボウシの花木は花ミズキの花木と共に

庭木として人気が高いです。

 今日は爽やかなヤマボウシ(山法師)の花とアブチロンを紹介致します。

 

 

 

       庭に咲いている「爽やかなヤマボウシの花」

 

          ご近所の庭の「アブチロン」

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:マリアは高価な香油をイエスの頭と足にかける。何故?♪

2021-04-29 00:00:33 | 神の言葉・聖書

 マルタはイエスをもてなすために、忙しく働いていました。一方マリアはイエスに別の気遣いをしました。それがもとで論争が生じました。

 マリアは、「本物のナルド」の香油が450グラムほど入っている雪花石こうの容器つまり小さな瓶を開けました。これは大変高価な香油でした。実際にその値段は1年分の賃金と同じくらいなのです。マリアがその香油をイエスの頭と足にかけ、自分の髪でイエスの足をふくと、家中に香油の香りが漂います。

 イエスの弟子たちはその様子に憤慨し、「なぜこんな無駄なことをと、言いました。そして、ユダ・イスカリオテは、「どうしてこの香油を三百デナリ(1年分の賃金)で売って、貧しい人々に施さなかったのか」と、言いました。しかし、ユダ・イスカリオテは、貧しい人のことを本当に気にかけているのではありません。と、いうのはユダ・イスカリオテは、弟子たちが保管している金箱からお金を盗んでいたからです。

 イエスはマリアの高価な香油を用いた気遣いを弁護されました。「彼女をそのままにしておきなさい」と、お命じになりました。続いてイエスは次のように話されました。「なぜあなた方は彼女(マリア)を困らせようとするのですか。彼女は私に対して立派な行いをしたのです。あなた方にとって、貧しい人たちは常におり、あなた方はいつでも望む時に彼らに善を行えますが、私は常に共にいるわけではないからです。彼女は自分でできることをしました。埋葬を見越して私の体に前もって香油を付けようとしたのです。あなた方に真実に言いますが、世界中どこでも良い便りが宣べ伝えられる所では、この女(マリア)のしたことも、彼女の記念として語られるでしょう」

 イエスはベタニヤに24時間以上おられるので、イエスがそこにおられるという話しが広まりました。それで、大勢の人がイエスを見るため、シモンの家にやって来ました。でも、人々はそこにいる復活したラザロも見ようとしてやって来ているのです。そこで祭司長たちはイエスばかりか復活したラザロも殺そうと相談します。その理由は、多くの人々は、イエスが復活させたラザロを見て、イエスに信仰を持つようになっているからです。当時の宗教指導者たちは、イエスに対するねたみから、邪悪な心を持つようになっていました。(ヨハネ11:55~12:11.マタイ28:6~13.マルコ14:3~9.使徒1:12)。

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    玄関は 梅花空木の 香り満つ 今日の一句

 

             庭の「小雨の中のバラ」

 

 

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