庭にブルーベリーの果樹を植えていますが、この果樹の木も
あまり成長しません。しかし、4月になると白いスズランのような花を
一斉に咲かせます。そして沢山の実を結びます。
ブルーベリーはジャムにしてもそのまま食べてもとても美味しいです。
今日はブルーベリーの花とチューリップを紹介致します。
庭に咲いている「ブルーベリーの花」
庭に咲いている「チューリップ」
庭にブルーベリーの果樹を植えていますが、この果樹の木も
あまり成長しません。しかし、4月になると白いスズランのような花を
一斉に咲かせます。そして沢山の実を結びます。
ブルーベリーはジャムにしてもそのまま食べてもとても美味しいです。
今日はブルーベリーの花とチューリップを紹介致します。
庭に咲いている「ブルーベリーの花」
庭に咲いている「チューリップ」
イエスが亡くなって4日経っているラザロを復活させた時、パリサイ人、サドカイ人と祭司長たちは
そのイエスの業を喜ぶことをしませんでした。それだけではなく、人々がイエスに信仰を持つのではないか
嘆きました。当時の宗教指導者たちは、愛や憐れみや公正に関わる気持ちを失っていました。
宗教指導者たちは、イエスが「多くのしるし(奇跡)を行う」ことを認めていますが、彼らが気にしているのは自分たちの地位と権威のことだけです。サドカイ人は復活を信じていないので、ラザロがイエスによって復活させられたことは、彼らにとって特に手痛い打撃となりました。
そこで、サドカイ人と思われるカヤファが発言し、「あなた方は何も分かっていない。そして、一人の人が民のために死んで、国民全体の滅ぼされないほうがあなた方の益になる、ということをよく考えていないのだ」と、言いました。
カヤファにそのように言わせたのは、エホバ神でした。というのは、使徒ヨハネが後に、「だが、カヤファはこれを独自の考えで言ったのではない」と、書いているからです。カヤファが実際に言おうとしたのは、権威や影響力のある自分たちの地位が、これ以上イエスによって弱められないよう、イエスを殺すべきだ、ということでした。しかし、ヨハネによれば、「カヤファは、イエスが死ぬように定められているのは、ただ国民のためだけではなく、神の子たちを集めるためでもあることを預言した」のです。そして実際に、み子イエスがすべての人のための贖いとして死ぬことが、神エホバの目的なのです。
カヤファは今、サンヘドリンをうまく動かして、イエスの殺害を計画させました。しかしイエスは、サンヘドリンの一員で、友好的なニコデモからそうした計画を知らされたのかも知れませんが、立ち去られました。(ヨハネ11:38~54)。
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春巡り 従兄訪ねし 老いしかも 今日の一句
庭に咲いている「山吹の花」
人間はイギリスで始まった産業革命以降、大量にエネルギーを消費する時代に入り、同時に人口も急速に拡大し、エネルギーの消費拡大は続いています。同時に環境破壊と汚染を生じさせてきました。地球は命を支える物理法則が備わり、水と植物と大気に恵まれた美しい惑星です。畏怖の念を抱く宇宙と地球と地球の中の命を創造された偉大な創造者エホバ神は、環境を破壊する者を処断すると言明されています(創世記1章。啓示11:18)。
じわじわと進む環境破壊と汚染問題の中で、福島第一原発のトリチュームを含む汚染水処理問題があります。このような問題に直面することなどは、東電も監督する国も想像することもできなかったに違いありません。東電や国はこのトリチュームを含む汚染水処理問題の解決に専門家を動員し、様々な方法を検討されているに違いありません。
この核物質汚染水の処理について、タンク群に保存されている核物質汚染水の貯蔵設備は一杯になるので、その汚染水を薄めて海に流す案が有力視されています。当然ながら地域の漁業関係者は、海に流すことについて猛反対をされています。適切な解決策はあるのでしょうか。私は次のようなことを考えます。
1.海は、日本人だけのものではないので、核物質汚染水を海に流すべきではなく、東電と国が責任をもって安全に管理すべきものと考えます。
2.漏水しないプールの増設、あるいは海水による腐食の発生しない鋼板を用いた洋上の大型タンク設備を、漁業に影響しない海域に設置や不要になった大型タンカーの再利用を検討するのはどうでしょうか。
3.2項を実施ても増え続ける核物質汚染水に対処するために、タンクでは限界があります。そのため、特殊な除染フイルターを開発し、核物質汚染水の水のみ蒸発させる装置を用い、残った核物質は微量になるのでガラスで固化するなどの方法を検討し、固化したガラスを福島原発の汚染水保管場所に埋設する。
科学技術の進歩した時代ですから、関係者の創意工夫によって、1日にも早く福島の住民の方々の安全安心な生活保障が保証されますことを願っています。
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ぼんぼりと ボタン桜の 微笑みし 今日の一句
庭に咲いていた「杏子の花」