我が家の柿畑の雑草の草刈りをしていると、その雑草の中に
珍しい花径6,7mmのニワゼキショウの花が咲いていました。
この花は北アメリカ東部が原産で、日本には明治時代中期に
渡来した花のようです。
花期は4月~6月頃です。
今日は珍しい小さなニワゼキショウの花とサクランボの実を紹介致します。
柿畑の雑草の中に咲いている
「珍しい小さなニワゼキショウの花」
裏庭の「サクランボの実」
我が家の柿畑の雑草の草刈りをしていると、その雑草の中に
珍しい花径6,7mmのニワゼキショウの花が咲いていました。
この花は北アメリカ東部が原産で、日本には明治時代中期に
渡来した花のようです。
花期は4月~6月頃です。
今日は珍しい小さなニワゼキショウの花とサクランボの実を紹介致します。
柿畑の雑草の中に咲いている
「珍しい小さなニワゼキショウの花」
裏庭の「サクランボの実」
イエスはエリコを出発してベタニアに向かいました。これは、険しい地域を19キロも登って行く旅なので、ほとんど1日かかります。エリコは海面下約250mの所にあります。ベタニアは海抜約760mの所にあります。ベタニアには、ラザロとその姉妹たちの家があるところを、あなたも思い出すでしょうか。このベタニアの小さな村は、エルサレムから約3キロの所にあり、オリーブ山の東の斜面に位置しています。
大勢の人々が、過ぎ越しを祝うためにもうエルサレムに着いています。この人々は儀式上の清めをするために早く来ているのです。恐らく死体に触るか何かをして汚れた状態にあったのでしょう。それで、彼らは、彼らは受け入れられる状態で過ぎ越しを祝うため、手順に従って自分を清めるのです。早くから来ているそれらの人たちが神殿に集まると、大勢の人々は、イエスが過ぎ越しにやって来るかどうかについていろいろ予想しています。
エルサレムは、イエスについての論争が起こりやすいところです。宗教指導者がイエスを捕まえて殺そうとしていることは、皆が知っています。事実、イエスの居場所を知っている者は、宗教指導者たちに通報せよよ、という命令が出ていました。宗教指導者たちは数か月の間に3回もイエスを殺そうとしました。幕屋の祭りと献納の祭りの時、それからラザロを復活させた後です。それで人々は、イエスがもう一度、人中に姿を現すようなことをするだろうか、といぶかっています。人々は、「あなた方の意見はどうか」と、互いに話し合っていました。
そうしているうちに、イエスはユダヤの暦でニサン14日に当たる過ぎ越しの6日前にベタニヤに到着されます。イエスは金曜日の夕方のいつか、つまりニサン8日の始まるころにベタニヤに着かれます。当時の安息日 - 金曜日の日没から土曜日の日没まで - に旅することはユダヤ人の律法で禁じられていたので、イエスは土曜にはベタニアに行くことはできませんでした。それまで恐らく以前のようにラザロの家に行き、そこで金曜日の夜を過ごされたのでしょう。
しかしベタニヤに住んでいる別の人が、イエスとその一行を土曜日の夕食に招きました。この人はシモンで、以前はハンセン病(らい病)でしたが、恐らくイエスに癒されたのでしょう。マルタは勤勉な性格の人らしく客の給仕をしていました。しかしマリアは、いかにも彼女らしく、イエスによく心を配りますが、今回はそれがもとで論争が生じます。
その内容は次回にお伝え致します。
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低空の ツバメ飛び交う 庭の上 今日の一句
庭に咲いている「におい梅花空木の花」