お隣の庭の雑草の中に淡いピンクの昼咲き月見草が咲いています。
この花は名前の通り昼間に咲いている月見草です。
花期は花図鑑では7月~9月と紹介されています。
しかし、こちらは暖かいので写真のように咲いています。
今日は昼咲き月見草とピンクのバラの花を紹介致します。
雑草の中の「昼咲き月見草」
愛好家の鉢植えの「ピンクのバラ」
お隣の庭の雑草の中に淡いピンクの昼咲き月見草が咲いています。
この花は名前の通り昼間に咲いている月見草です。
花期は花図鑑では7月~9月と紹介されています。
しかし、こちらは暖かいので写真のように咲いています。
今日は昼咲き月見草とピンクのバラの花を紹介致します。
雑草の中の「昼咲き月見草」
愛好家の鉢植えの「ピンクのバラ」
イエスと弟子たちは、エリコから到着してからベタニヤで三日目の夜を過ごしたところです。ニサン10日の月曜日の朝、あたりがほのかに明るくなる頃、一行はもうエルサレムに向かって行かれます。イエスは空腹を覚えられました。それで葉をつけていたイチジクの木を見つけた時、その木に実がなっているかどうか見に行かれました。
イチジクの木は季節でもないのに早々と葉をつけています。6月にならなければイチジクの実の季節にはならないのです。その時は3月下旬です。しかし、イエスは、早くから葉をつけているのだから、実も早くなっているはず、と考えられたようです。しかし、実がなっていないので、イエスはがっかりされました。イチジクの葉は、実があるように見せかけていただけでした。そこでイエスは、「もうお前からは。誰も永久に実を食べないように」と、そのイチジクの木に言われました。イエスがそう言われたために生じた結果と、それが持つ意義とはその次の朝学ぶことになりました。
イエスと弟子たちはさらに旅を続け、やがてエルサレムに到着しました。イエスは前日の午後検分された神殿に行かれます。しかし今回は3年前の西暦30年の過ぎ越しに来られた時のように、行動を起こされました。イエスは神殿で売り買いをしている者たちを追い出し、両替屋の台と、鳩を売っている者たちの腰掛を倒されました。イエスは神殿の中を通って、器物を運ぶことさえ、誰にも許されませんでした。
エルサレムの神殿の中で両替したり、鳩を売ったりしていた者たちをとがめて、イエスは次のように言われました。「「私の家(神殿)はあらゆる国民のための祈りの家を呼ばれるであろう」と書かれてあるではありませんか。それなのに、あなた方はそうれを強盗の洞窟としました」。これらの者は、神殿で犠牲にする動物を彼等から買うしか方法のない人々に法外な値段で売り付けていたので、いわば強盗です。それでイエスは、このような神殿での商売行為を一種のゆすり、また強盗と見做されたのです。
祭司長と書士たち、また民の主だった者たちは、イエスの行ったことを聞くと、再びイエスを殺させる方法を探るようになりました。こうして彼らは自分たちが矯正しようのない、邪悪な者であることを示しました。しかし、イエスの話されることを聞こうとして多くの民が来ていましたので、イエスをどのようにして殺すか決めかねていました。
生来のユダヤ人の他に、異邦人も過ぎ越しの祭りに来ていました。これら異邦人は、改宗者、つまりユダヤ人の宗教に改宗した人々です。改宗者と思われるギリシャ人たちがイエスの弟子のフィリポに近づき、「イエスに会わせてください」と、頼みました。そのような会見がふさわしいかどうかを、イエスに尋ねるためなのでしょう。フィリポはアンデレの所に行きました。イエスはまだ神殿におられるようです。神殿ではそれらの改宗したギリシャ人もイエスを見ることができました。
引き続きイエスは何を教えられるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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小さくも ニワゼキショウの 可憐なり 今日の一句
雑草の中に咲いている小さな「ニワゼキショウの花」
新緑の爽やかな季節になりました。
「山笑う」という言葉がありますが、こちらの里山には
椎の木が沢山あり、その椎の木が黄金色になり、
正に「山笑う」景色になっています。
皆様方のお住まいは如何でしょうか。
引き続き新型コロナウイルスが猛威を振るっていますので
密集を避け、手の消毒などを励行し、ご注意してくだされば幸です。
今日は4月21日~30日までに詠んだ俳句を紹介致します。
芍薬の 華やかなりや 並び咲く
ピアノ弾く 妻の日課の 春の暮れ
オカリナの 音色響きし 春の里
オニヤンマ 早くも出合う 散歩道
筍を 抱えて出荷 老農婦
ピンク色 ウエーブ描く レンゲ畑
低空の ツバメ飛び交う 庭に立つ
玄関は 梅花空木の 香り満つ
畑作業 ミカンの花の 甘きこと
甘き香の 漂いており 草を刈る
荒れた池 牛カエル鳴く 散歩道
挨拶に 眼前を飛ぶ ツバメかな
山笑う「里山の風景」
甘い梅の香りを放つ「におい梅花空木」
葉桜の「八重桜」
道の駅に「筍の出荷の老農婦」
甘い香りを放つ「ミカンの花」
甘い香りを放つ「甘夏柑の花」
- みかんの花の香より
少し弱いです -