庭にこの時節になると畑ニラの花が咲きます。
庭に植えた記憶なないのですが、毎年庭のあちこちに咲きます。
この花は私の花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
花期は5月からしばらく咲いています。
畑ニラ、ニラとは別のようです。
「補足」:ノビルの花として紹介しましたが、畑ニラであることの
連絡があり、訂正し紹介致します。
今日は畑ニラの花と淡いクリーム色のバラを紹介致します。
庭に咲いている「畑ニラの花」
庭に咲いている「淡いクリーム色のバラ」
庭にこの時節になると畑ニラの花が咲きます。
庭に植えた記憶なないのですが、毎年庭のあちこちに咲きます。
この花は私の花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
花期は5月からしばらく咲いています。
畑ニラ、ニラとは別のようです。
「補足」:ノビルの花として紹介しましたが、畑ニラであることの
連絡があり、訂正し紹介致します。
今日は畑ニラの花と淡いクリーム色のバラを紹介致します。
庭に咲いている「畑ニラの花」
庭に咲いている「淡いクリーム色のバラ」
イエスが話されたぶどう園の例えの話しは何を教えているのでしょうか。
ぶどう園の「奴隷たち」とは、「家あるじ」であるエホバ神がご自分の「ぶどう園」の「耕作人たち」のもとにお遣わしになった預言者たちのことでした。耕作人とは、イスラエル国民を代表する、主だった人たちのことで、聖書は、イスラエル国民が神エホバの「ぶどう園」であることを明らかにしています。
イエスは次のように説明されました。「耕作人たち」が、「奴隷たち」を虐待して殺してしまったので、「最後に彼(ぶどう園の持ち主)は、「私の息子なら尊敬するだろう」と言って、自分の息子を彼らのもとに派遣しました。その息子を見ると、耕作人たちは互いに言いました、「これは相続人だ。さあ、こいつを殺してその相続財産を手に入れよう!」、そうして彼を捕まえ、ぶどう園から追い出して殺してしまったのです」。
ここでイエスは宗教指導者たちに、「それで、ぶどう園の持ち主が来る時、これらの耕作人はどうするでしょうか」と、お尋ねになりました。
宗教指導者たちは、「その者たちは悪らつですから、惨めな滅びをもたらし、そのぶどう園を他の耕作人たち、納めるべき時に実りを納める者たちに貸し出すでしょう」と、答えました。
こうして宗教指導者たちは、それとは知らずに自分自身に裁きを宣告しました。彼らも、エホバ神が所有しておられたイスラエル国民という「ぶどう園」で働く、イスラエル人の「耕作人たち」の一部だからです。神エホバはそのような耕作人たちに、真のメシアであるみ子イエスへの信仰という実りを納めるように期待しておられました。宗教指導者たちは、そのような実を実らせていないので、イエスは次のように警告されました。「あなた方は聖書(詩編118編22節と23雪)の中で読んだことがないのですか。「建築者たちの退けたその石が主要な隅石となった。これはエホバから生じたのであり、私たちの目には驚嘆すべきものである」と、あるからです。このゆえにあなた方に言いますが、神の王国はあなた方から取られ、その実を生み出す国民に与えられるのです。また、この石の上に落ちる人は、みじんに砕かれるでしょう」。
書士や祭司長たちは、自分たちのことが言われているのに気付き、義にかなった「相続人」であるイエスを殺そうとしました。そのため、神の王国の支配者となる特権は、一国民としてのイスラエル人から取られ、「ぶどう園の耕作人」となる新しい国民、ふさわしい実を生み出す国民が形成されます。
宗教指導者たちは、イエスを預言者とみなして群衆を恐れ、この時にはイエスを殺そうとはしませんでした(マタイ21:28~46.マルコ12:1~12.ルカ20:9~19.イザヤ5:1~7)。
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ジャガイモの 花咲くを待つ 散歩道 今日の一句
娘が送って来た「カーネーション」
同級生のお家の庭に珍しいオガタマの木の花が咲いていることを
教えられ、早速写真に撮って来ました。
かなり散ってしまい、少し花びらが残っていました。
花期は2月~4月で、冬から春先の花のようです。
用途は庭木です。
花言葉は「風紀紊乱」と紹介されています。
今日は珍しいオガタマの木(小賀玉木)の花と淡いピンクのバラを紹介致します。
開花前の「オガタマの木の蕾」
珍しい「オガタマの木の花」
中央が「オガタマの木」
- 花があまり目立ちません -
愛好家の「淡いピンクのバラ」
イエスはエルサレムの神殿におられます。誰の権威で物事を行うのかを言うように迫った宗教指導者たちをろうばいさせたところでした。イエスは宗教指導者たちが右往左往している間に、「あなた方はどう考えますか」と、お尋ねになりました。それから例えによって、宗教指導者たちが実際にはどんな人間かを示されました。
イエスは次のように語られました。「ある人に二人の子供がいました。彼は1番目の者のところに行って、「子供よ、今日、ぶどう園に行って働きなさい」と、言いました。その者は答えて、「行きます、父上」と、言いましたが、出かけて行きませんでした。2番目の者に近づいて、彼は同じことを言いました。2番目の者は答えて、「行きません」と、言いました。後ほど2番目の者は後悔して出かけて行きました」。「この二人の内、どちらが父の意志を行いましたか」と、イエスはお尋ねになりました。
「後の者です」と、反対者たちは答えました。
そこでイエスは、「あなた方に真実に言いますが、収税人や娼婦たちがあなた方より先に神の王国に入りつつあるのです」と、説明されました。収税人や娼婦たちは、初めのうちは神エホバに仕えることを事実上拒んでいました。しかし、2番目の子供のように後悔して、実際神エホバに仕えました。一方、宗教指導者たちは、1番目の子供のように、神エホバに仕えると公言していましたが、イエスは彼らについて次のように言われました。「(バプテスマを施す人)ヨハネが義の道をもってあなた方の所に来たのに、あなた方は彼を信じませんでした。ところが、取税人や娼婦たちは、彼を信じました。あなた方はそれを見ながら、後から後悔して彼を信じるようになりませんでした」。
イエスは次に、これら宗教指導者たちの失敗が、単に神エホバへの奉仕を怠っているという点だけにあるのではないことを示されました。宗教指導者たちは実際に邪悪でよこしまな者たちなのです。イエスは次のように語られました。「ある人、つまり家あるじがいました。その人はぶどう園を設け、その周りに柵を巡らし、その中にぶどう搾り場を堀り、塔を建て、それを耕作人たちに貸し出して、外国に旅行に出ました。実りの季節が巡って来た時、彼は自分の実りを得ようとして耕作人のもとに奴隷たちを派遣しました。ところが、耕作人たちは彼の奴隷たちを捕え、一人を打ちたたき、もう一人を殺し、もう一人を石打にしました。彼は再び他の奴隷を最初より大勢派遣しました。しかし、彼らはこれらにも同じことをしたのです」。
イエスのこうしたぶどう園の例えの話しは、何を意味し、教えているのでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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浅蜊入れ 味噌汁美味し 夕餉かな 今日の一句
庭に咲いている「浜カンゾウの花」