南天は冬には赤い実を鈴なりに着けるので、縁起物として
年末年始などには玄関入口にしめ縄で飾り付ける方が多いと思います。
その南天はこの時期に地味な米粒ほどの粒々の花を咲かせます。
花期は5月~6月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植え、薬用です。
花言葉は「優雅」と紹介されています。
今日は南天の花とリビングの紫陽花を紹介致します。
庭に咲いている「南天の花」
リビングの「紫陽花」
南天は冬には赤い実を鈴なりに着けるので、縁起物として
年末年始などには玄関入口にしめ縄で飾り付ける方が多いと思います。
その南天はこの時期に地味な米粒ほどの粒々の花を咲かせます。
花期は5月~6月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植え、薬用です。
花言葉は「優雅」と紹介されています。
今日は南天の花とリビングの紫陽花を紹介致します。
庭に咲いている「南天の花」
リビングの「紫陽花」
イエスの弟子の一人のユダ・イスカリオテは銀30枚で、イエスを裏切り、群衆のいない時に宗教指導者たちに引き渡す良い機会をうかがうようになりました。
ニサン(春の)13日は、当時のユダヤ暦では水曜日の日没から始まります。イエスはエリコから来られたのは金曜日でしから、これはベタニヤで過ごされる六日目の、そしてイエスにとって最後の夜です。翌日の木曜日には、日没から始まる過ぎ越しの最終的な準備をする必要があります。過ぎ越しの子羊をほふって、丸ごと焼かなければならないのはその時です。イエスはその過ぎ越しの食事をどこで祝うのでしょうか。また、だれが、その準備をするのでしょうか。
イエスはそのような詳細な点を述べておられませんでした。それは過ぎ越しを祝っている最中にイエスを捕えるよう、ユダ・イスカリオテが祭司長たちに通報するのを防ぐためだったようです。しかし恐らく木曜日の昼過ぎに、イエスはペテロとヨハネに、「行って、私たちが食べる過ぎ越しを用意しなさい」と言い、ベタニヤから二人をお遣わしになりました。
二人は、「どこに用意をするようにお望みですか」と、イエスに尋ねました。イエスは次のように説明されました。「水を土器に入れて運んでいる男があなた方に会うでしょう。その後に付いて行って、彼の入る家に入りなさい。そして、その家のあるじにこう言わねばなりません。「師(イエス)があなたに言っておられます、「わたし(イエス)が弟子たちと一緒に過ぎ越しの食事をすることのできる客室はどこでしょうか」と」。するとその人は整えられた大きな階上の部屋を見せてくれるでしょう。そこに用意しなさい」。
その家あるじはイエスの弟子であるに違いありません。恐らくイエスからこの特別な過ぎ越しの食事の時のために、家を遣わせてほしい、と頼まれることを予期していたのでしょう。ともかくペテロとヨハネがエルサレムに到着してみると、事はすべてイエスの予告通りに運びました。そこでペテロとヨハネは、子羊が用意され、イエスと十二使徒の13人が過ぎ越しを祝うのに必要な物をそろえる手はずが整うのを見届けました。(マタイ26:1~5.14~19.マルコ14:1,2,10~16.ルカ22:1~13.出エジプト記21:32)。
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梅雨晴れて 所用の多き 日となりぬ 今日の一句
卓上の「花々」