庭に紫と白のカンパニュラ・サラストロの花が咲いています。
日本では、鐘形の花なので、一般的な呼称は
「ツリガネソウ」として知られています。
花期は5月~6月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「真剣な恋」と紹介されています。
今日はカンパニュラ・サラストロの花と昼咲き月見草を紹介致します。
庭に咲いている「カンパニュラ・サラストロの花」
庭に咲いている「昼咲き月見草」
庭に紫と白のカンパニュラ・サラストロの花が咲いています。
日本では、鐘形の花なので、一般的な呼称は
「ツリガネソウ」として知られています。
花期は5月~6月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「真剣な恋」と紹介されています。
今日はカンパニュラ・サラストロの花と昼咲き月見草を紹介致します。
庭に咲いている「カンパニュラ・サラストロの花」
庭に咲いている「昼咲き月見草」
ニサン(春の)11日、火曜日も終わろうとするころ、オリーブ山上で使徒たちを教えておられたイエスは話しを終えられます。イエスは忙しく、活動に満ちた一日を過ごされました。さて、夜を過ごすためにベタニヤに帰る途中のことと思われますが、イエスは使徒たちに、「あなた方の知っている通り、今から二日後に過ぎ越しが行われます。そして、人の子(イエス)は杭につけられるために引き渡されるのです」と、話されました。
翌日のニサン12日、水曜日、イエスは使徒たちと共に人目を避けて静かな場所で過ごされるようです。イエスはその前の日に宗教指導者たちを公然と叱責したので、彼らから命を狙われていることをご存じです。イエスは木曜日の晩に使徒たちと共に過ぎ越しを祝う際にどんな邪魔が入ることも望まないので、水曜日には人々の前に姿を現わされませんでした。
そのころ、祭司長たちと民の年長者たちは、大祭司カヤファの家の中庭に集まっていました。前日イエスから責められて憤慨した彼らは、うまく仕組んでイエスを捕え、イエスを殺そうと計画を練っていました。それでも彼らは、「(過ぎ越しの)祭りの時はいけない。民の間に騒動が起きないようにするためだ」と、言いました。祭司長たちは、イエスに好意を抱いている民を恐れていました。
宗教指導者たちがイエスを殺そうと陰謀を企てているところへ一人の客がやって来ました。何とそれはイエスの使徒の一人・ユダ・イスカリオテでした。サタンは彼の心の中に主人のイエスを裏切るという卑劣な考えを吹き込んでいたのです。「彼(イエス)を裏切ってあなた方に渡せば、私に何をくれますか」と、言うユダの言葉に、宗教指導者たちは大いに喜びました。彼らはモーセの律法で奴隷一人当たり値段とされていた銀30枚を払うことを喜んで同意しました。その時から、ユダ・イスカリオテは、周りに群衆のいない時にイエスを裏切って、宗教指導者たちにイエスを引き渡す良い機会をうかがうようになりました。
さて、ニサン13日はどうなるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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散歩道 あちらこちらと ほととぎす 今日の一句
道辺に咲いている「紫陽花」