愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

薬草ドクダミの花と紫カタバミの花♪

2021-05-25 23:16:30 | 四季折々の花々

 近くの道辺に沢山の薬草のドクダミの花が咲いています。

薬草ドクダミは比較的日陰を好み、本州、四国、九州、

沖縄に分布しています。ドクダミは全草を陰干しし、便秘、尿道炎、

高血圧症、動脈硬化の予防などに煎じて服用します。

また健康茶や薬酒、入浴剤に用います。

 昔はドクダミの日陰干しをよく見かけましたが、

最近は日陰干しを見る機会がなくなりました。

花期は5月~7月です。

 今日は薬草ドクダミの花と紫カタバミの花を紹介致します。

 

 

 

 

      近くの道辺に咲いている「薬草ドクダミの花」

 

        庭に咲いている「紫カタバミの花」

 

コメント (4)
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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:神の王国の権能を持って到来する時(その1)♪

2021-05-25 22:57:40 | 神の言葉・聖書

 現在の私たちとも深い関係のある、イエス・キリストが神の王国の権能を持って到来する時についてどのように説明されたでしょうか。

 イエスはまだ使徒たちと共にオリーブ山上におられます。ご自分の臨在と事物の体制の終結のしるしに関する使徒たちの質問に答えて、今イエスは一連の三つの例えのうちの最後の例えを話されました。そして、「人の子(イエス)がその栄光のうちに到来し、またすべてのみ使いが彼と共に到来すると、その時彼は自分の栄光の座に座ります」と、話し始められました。

 人間は、天の栄光のうちにあるみ使いたちを見ることはできません。それでみ使いたちを伴った、人の子イエス・キリストの到来も、人間の目には見えないに違いありません。このイエスの再来は1914年に起きましたが、その目的は何でしょうか。イエスは次のように説明されました。「すべての国の民が彼(イエス)の前に集められ、彼は、羊飼いが羊をやぎから分けるように、人をひとりひとり分けます。そして彼は羊を自分の右に、やぎを自分の左に置くでしょう」

 イエスは、恵みを受ける側に分けられた者たちが、どうなるかを説明して、次のように述べられました。「それから王は自分の右にいる者たちにこう言います。「さあ、私の父(エホバ)に祝福された者たちよ、世の基が置かれて以来あなた方のために備えられている(神の)王国を受け継ぎなさい」」。この話のは、イエス・キリストと共に天で支配するのではなく、神の王国の地上の臣民になるという意味で、神の王国を受け継ぎます。「世の基が置かれること」は、アダムとエバが、人類を受け戻す神エホバの備えから益を受けられる最初の子供たちを生んだ時に生じました。

 しかし、羊が神の王国の王の恵みを受ける右に選ばれるのはなぜですか。神の王国の王は次のように答えました。「私が飢えると、あなた方は食べる物を与え、私が渇くと、飲む物を与えてくれたからです。私がよそからの者として来ると、あなた方は温かく迎え、裸でいると、衣を与えてくれました。私が病気になると、世話をし、獄にいると、私の所に来てくれました」

 羊は誰を表し、イエスの話しはどのように続くでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

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     忙しく 庭を舞い行く 夏の蝶 今日の一句

 

        庭に咲いている「ブラシノキの花」

 

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