お隣の庭の雑草の中にシロツメ草の花が咲いています。
シロツメ草はヨーロッパ原産で、日本には牧草として移入され、
現在では全国の草地や空き地、道辺、畑地に広く群生しています。
花期は３月～９月頃です。
柔らかな葉と花は食用になるそうです。
今日はシロツメ草の花と愛好家のバラを紹介致します。
お隣の庭の「シロツメ草の花」
愛好家の見事な「バラ」
当時のイスラエルのサドカイ人たちは心が邪悪で、イエスに意地悪な質問をしました。ある女性が結婚しましたが亡くなり、次の男性と結婚しましたが、２番目の男性も死亡し、次々と同じように結局７人の男性と結婚しましたが、皆死亡しましたので、復活の際、その女性は誰の妻となるか、という意地悪な質問をしたのです。
イエスは次のように答えられました。「あなた方が聖書も神の力も知らないこと、これがあなた方の間違っている理由ではありませんか。死人の中からよみがえる時、男はめとらず、女の嫁ぎません。天にいるみ使いたちのようになるのです。しかし、死んだ者たち、すなわち彼らがよみがえらされることに関しては、モーセの書の中、いばらの茂みに関する記述の中で、神が彼（モーセ）にどのように言われたかを、あなた方は読まなかったのですか。「私（エホバ）はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」と、言われたのです。この方（エホバ神）は、死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのです。あなた方は大いに間違っています」。
群衆は再びイエスの答えを聞き、驚き入りました。幾人かの書士でさえ、「師よ（イエスよ）、よくぞ言われました」と、言いました。
イエスがサドカイ人を沈黙させたのを見たパリサイ人たちは、一団となってイエスの所にやって来ました。そのうちの一人の書士は、イエスをさらに試そうとして、「師よ、律法の中で最大のおきてはどれですか」と尋ねました。
イエスは次のように答えられました。「第一は、「聞け、イスラエルよ、私たちの神エホバはただひとりのエホバであり、あなたは、心をこめ、魂をこめ、思いをこめ、力をこめてあなたの神エホバを愛さねばならない」。第二はこうです。「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」。これより大きなおきてはほかにありません」。事実、イエスは次のように付け加えられました。「律法全体はこの二つのおきてにかかっており、預言者たちもまたそうです」。
そのパリサイ人の書士は、イエスと同感であることを次のように言い表しました。「師よ、「神はただひとりであり、そのほかにはいない」と、真理に即してよくぞ言われました。そして、この、心をこめ、理解力をこめ、力をこめて神（エホバ）を愛すること、また隣人を自分自身のように愛することは、全焼燔の捧げ物と犠牲全部よりはるかに価値があります」。
イエスはこの書士が、聡明な答えを出したことを認め、「あなたは神の王国から遠くありません」と、言われました。
イエスはすでに三日間 － 日曜日、月曜日、そして火曜日 － 神殿で教えられました。人々は喜んでイエスの話しに耳を傾けますが、反対にいらだった宗教指導者たちは、イエスを殺そうとしました。しかし今までのところでは、邪悪な宗教指導者たの試みは失敗に終わっています。（マタイ２２：１５～４０．マルコ１２：１３～３４．ルカ２０：２０～４０）。
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ご婦人ら 散歩道辺は みかん花 今日の一句
宇和島市駅前通り
