ご近所の庭にロウバイの花木があり、丁度綺麗に咲いています。
ロウバイの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが
花の名前の通り、花びらに薄く透明なロウを流した
イメージがあります。甘い香り放ち、切り花にすると
長く花持ちがします。
今日は１月２日のロウバイの花と黄水仙の花を紹介致します。
１．１月２日のロウバイの花
２．リビングの黄水仙の花
神エホバがモーセに指示された、ご自身の幕屋は豪華絢爛なもので、しかも構造力学的にも理にかなったものでした。引き続き神エホバはモーセに幕屋の祭壇と周りの庭の設計内容も次の通り指示されました。
「アカシア材で祭壇を作る。縦２．２メートル、横２．２メートルの四角い祭壇で、高さは１．３メートルである。四隅に角を作る。角も祭壇の一部で、祭壇には銅をかぶせる。灰を片付けるためのバケツ、シャベル、鉢、肉刺し、炭入れを作る。全ての器具を銅で作る。祭壇のために銅で格子状の網を作る。網には、四隅に銅の輪４っを付ける。網は祭壇の縁より下、祭壇の中ほどに取り付ける。祭壇のためにアカシア材で棒を２本作り、銅をかぶせる。棒は祭壇を運ぶ時に、両側にある輪に差し込む。祭壇は、中が空洞になるよう厚板で箱型に作る。私（エホバ）がこの山で示した通りに作る。
幕屋の周りに庭を設ける。庭の南側に、上等の亜麻のより糸でできた横幕を張る。長さは４５メートルで、柱が２０本、銅の受け台が２０ある。柱に付ける掛け金具と連結金具は銀である。北側の横幕も、長さは４５メートルで、柱が２０本、銅の受け台が２０あり、柱に銀の掛け金具と連結金具を付ける。西側の横幕は２２メートルで、これが庭の幅であり、柱は１０本、受け台は１０ある。日の出の方向である東側でも、庭の幅は２２メートルで、入口の片側に、６．７メートルの横幕、３本の柱と３っの受け台があり、もう片側にも、６．７メートルの横幕、３本の柱と３っの受け台がある」（出エジプト記２７：１～１５）。
上の聖句に示されている通り、神聖な幕屋の祭壇は２本の棒で担ぎ持ち運びの出来る構造になっています。幕屋は祭壇と共に持ち運びのできる構造になっていることが分ります。
幕屋の庭についても指示されていますが、広い長方形の庭であることが分ります。横幕は適切な間隔で支柱によって支えられ、安定した作りになっています。
さらに神エホバはモーセに幕屋の庭の作り方と、幕屋の明かりをどのように取るかをしじされましたが、次回に引き続き紹介致します。
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新春や 変わらぬ友の 挨拶状 今日の一句
玄関の「野生の水仙とロウバイの花」
卓上の「花々」
