ご近所のお家の庭には真っ赤な万両の実が奇麗に
実り、冬の陽を浴び輝いています。
こちらでは愛好家も多く、庭木として楽しまれている方が
多いようです。赤い豆で特に万両は縁起が言い、と言われる人もいます。
今日は真っ赤な万両の実と鉢植えのパンジーの花を紹介致します。
１．１月２０日のご近所の真っ赤な万両の実
２．近くのお家の庭のフェンスに掛けてある鉢植えのパンジーの花
モーセがシナイ山からなかなか下りて来ないので、イスラエル人はアロンに請願し、子牛の金の像を作り、偶像に崇拝行為をしたことが、聖書には記されていました。こうした事態に神エホバは引き続きモーセに何を指摘されたでしょうか。次のように記されています。
「エホバはモーセに言った。「さあ、（シナイ山から）下りてきなさい、あなたがエジプトから連れ出したあなたの民（イスラエル人）は堕落してしまったからだ。彼ら（イスラエル人）は私（エホバ）が命じた道から早くもそれた。自分たちのために子牛の（金の）像を作り、それにひれ伏して犠牲を捧げては、「イスラエルよ、これ（金の子牛の像）があなたをエジプトから連れ出したあなたの神だ」と言っている」。エホバは続けてモーセに言った。「私（エホバ）はこの民（イスラエル人）が強情であることが分かった。それで今、私（エホバ）を止めるな。私は怒りに燃えて彼ら（イスラエル人）を根絶やしにし、代わりにあなたから偉大な国民が生まれるようにしよう」。
モーセはエホバ神に懇願してこう言った。「エホバ、あなたは大きな力と力強い手であなたの民（イスラエル人）をエジプトから連れ出されたのに、なぜその民に対して怒りを燃やされるのでしょうか。どうしてエジプト人が、「あの神（エホバ）は悪意があって彼らを連れ出した。山で殺して地上から根絶やしにしたかったのだ」などと言ってよいでしょうか。燃える怒りを静め、考え直してください。あなた（神エホバ）に仕えたアブラハム、イサク、イスラエルを思い出してください。あなた（神エホバ）はご自分に懸けて彼らに誓われ、「私（エホバ）はあなたたちの子孫を天の星のように多くし、私（エホバ）が指定したこの土地全体をあなたたちの子孫に与え、彼らがずっと所有するようにする」と言われたのです」」（出エジプト記３２：７～１３）。
上の聖句に記録されている通り、神エホバの契約下のイスラエル人は、神エホバの教えの道から外れ、子牛の金の像を作り、偶像崇拝をおこないました。その行為に神エホバは激怒し、モーセにご自分の民のイスラエル人を根絶やしにすると言われました。それに対し、モーセは神エホバに、燃える怒りを静め、考え直すように、道理に沿って請願しました。このことから分かる通り、上位の立場の人に仕える人が意見を述べることは間違いではないことを教えています。正しいことを貫くために、上位の人だから、意見を述べるのを止めようとしないように注意したいものです。
神エホバはモーセの具申にどうされるでしょうか。次回に引き続きお伝えを致します。
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万両の 実り豊や 輝きし 今日の一句
ビングルームの窓辺の「パンフラワー」
