愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

地震にも大丈夫だった卓上の盆栽とパンフラワー♪

2022-01-22 23:54:58 | 四季折々の花々

 22日の深夜1時09分に、大きな縦揺れと横揺れの

地震が約15秒ほどありました。

 胡蝶蘭を植えている鉢が出窓の所から落下し

破損しましたが、幸いにも卓上の盆栽やパンフラワー類は

無事でした。比較的小さく、高さもないのでそのままで、

ほっと致しました。

 大きな地震で九州では大きな被害が出たようで

被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。

 今日は地震にも大丈夫だった卓上の盆栽とパンフラワーを紹介致します。

1.1月22日の地震にも大丈夫だった卓上の盆栽(低い器に入れていて、大揺れにも無事でした)

 

2.1月22日の地震にも無事だったパンフラワー(リビングルームに置いていましたあ、器が小さく、高さも低いので大揺れの地震にも無事でした)

 

 

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アロンがイスラエル人を好き勝手に振る舞わせ、恥をさらしていた時のモーセの対応♪

2022-01-22 23:31:43 | 神の言葉・聖書

 アロンはモーセに、イスラエル人から身に着けている金を出させ、その金を火に投げ入れると、子牛の金の像が出てきた、と言いました。さて、どのように展開するでしょうか。聖書には次のように記されています。

モーセは、民(イスラエル人)が好き勝手に振舞っているのを見た。アロンが民を好き勝手に振舞わせ、民(イスラエル人)は敵対する者たちの前で恥をさらしていた

 モーセは宿営の門の所に立って、言った。「エホバの側にいるのは誰ですか私(モーセ)の所に来なさい!」、するとレビ族が皆モーセのもとに集まった。モーセは彼ら(レビ族)に言った。「イスラエルの神エホバはこう言いました。「各自、剣を帯びて、門から門まで宿営の至る所を回り、自分の兄弟、隣人、友人を殺しなさい」。レビ族はモーセが言った通りにし、その日約3,000人の男性が殺されたモーセは言った。「今日、エホバへの奉仕のために自分を取り分けなさい。皆さんは自分の子や兄弟に向かっていきました。神(エホバ)は今日、皆さんに祝福を与えてくださいます」。

 その翌日、モーセは民(イスラエル人)に言った。「皆さんは非常に大きな罪を犯しました。私(モーセ)は、皆さんの罪を償えるかどうかを確かめに今からエホバのもとに上って行きます」。モーセはエホバのもとに戻って、こう言った。「この民は本当に大きな罪を犯しました。自分たちのために金の神(子牛の金の像)を作ったのです!ですが今、もしそのお気持ちがありましたら、彼ら(イスラエル人)の罪をお許しください。そうでなければ、どうか私(モーセ)の名前をあなた(エホバ)の書(命の覚えの書)から消し去ってください。しかしエホバはモーセに言った。「私(エホバ)に罪を犯した人の名前を私の書から消し去る。行って、私が話した所に民(イスラエル人)を連れて行きなさい。私の天使があなたの前を行く。私は裁く時に、罪を犯した人たちを罰する」エホバは、子牛(の金の像)を作ったことで民(イスラエル人)に災厄をもたらした。アロンがそれ(子牛の金の像)を作ったのである(出エジプト記32:25~35)。

 上の聖句に記されている通り、モーセはアロンが、子牛の金の像を作り、偶像崇拝を行い興じていたイスラエル人を裁くことなく、好き勝手に振舞わせているのを見ました。モーセの呼びかけにレビ族は神エホバの側に集まりましたが、態度をエホバの側にしなかった民の内3,000人の男子がレビ族によって殺されました続いてモーセは、イスラエル人に、神エホバに対して大きな罪を犯したので、その罪が償えるか、エホバに直接許しを求めました。しかし、神エホバはご自分の書(命の覚えの書)から罪を犯した人の名前は消し去ることを明言されました。神エホバは子牛の金の像を作り偶像崇拝をしたことは容認されませんでした。特にそれはアロンが作ったので罪が重いことも明らかにされました。現在も神エホバは偶像崇拝を否とされていますので、注意深くしてくだされば幸いです。

 次回は出エジプト記33章から紹介致します。神エホバはモーセに何を指示されるでしょうか。

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    大揺れに 冬の深夜に 目覚めけり 今日の一句

 

          地震で割れた「植木鉢」

 

 

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1月の俳句(その2)

2022-01-22 01:02:12 | 趣味の俳句

 日々の流れを高齢になるほど早く感じます。

暦の上では早くも大寒を過ぎ、春の訪れを待つ日々と思います。

 道の駅の花売り場には早くも寒梅が切り花で出荷されています。

こちらの道の駅では柑橘の産地なので沢山の種類の

柑橘が売られているほか、大根やカブなどもたくさん売られています。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は月11日から20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     次々と 庭に咲きたる バラの花

     レンコンの 輪切り美味しく 夕餉かな

     北の地の 積雪深し ニュース見る

     好物の 草餅美味し ティータイム

     雪国や 街は一面 銀世界

        湯豆腐に かつお節添え 夕餉かな

        コロナ禍の 拡大強し 密回避

        寒梅の 切り花出荷 老婦人

        世界中 オミクロン株 疾駆する

        シクラメン 小鉢の並ぶ 道の駅

 

           近くのお家のパンジー

 

        リビングルームの「パンフラワー」

 

        宇和島市の道の駅の「柑橘売り場」

 

            卓上の「バラの花」

 

 

          庭に咲いている「菊の花」

 

         庭に咲いている「ロウバイの花」

 

 

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卓上の黄水仙と胡蝶蘭♪

2022-01-22 00:30:43 | 四季折々の花々

 この時期は水仙の花とても清かな香りを放ち

玄関や卓上に活けておくと、とても気持ちが良いです。

水仙には黄すいせんもあり、白の水仙とは変わった

暖かい雰囲気を感じます。

 水仙の花は愛好家が多く、道の駅に切り花にして

出荷してもよく売れます。

 今日は卓上の黄水仙と胡蝶蘭を紹介致します。

1.1月22日の卓上の黄水仙(卓上で蕾だったのですが写真のように奇麗に咲きました)

 

2.1月22日の卓上の胡蝶蘭(とても長い期間に亘って咲いてきます)

 

 

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神エホバはモーセの請願を聞き入れ、イスラエル人に災難をもたらさなかった♪

2022-01-22 00:12:12 | 神の言葉・聖書

 神エホバはご自分の民・イスラエル人がエホバが命じた道から早くも離れ、子牛の金の像を作り、偶像崇拝に陥ったので、イスラエル人を根絶やしにする、とモーセに告げました。すると、モーセは神エホバにイスラエル人を根絶やしにしないように率直に懇願しました。神エホバはモーセの請願にどのように応じられるでしょうか。聖書には次のように記されています。

それでエホバは考え直し、先に言った災難を民(イスラエル人)にもたらさなかった

 モーセは向きを変え、証しの石板2枚を持って山(シナイ山)を下りた。石板は両面に、表にも裏にも、文字が書かれていた。石板は神(エホバ)が作られたものであり、文字は神(エホバ)が書いたもので、石板に刻まれていた。ヨシュアは民(スラエル人)の叫び声を聞き、モーセに言った。「宿営で戦いの声がします」。モーセは言った。「勝利について歌う声ではない。敗北について嘆く声でもない。別の歌声が聞こえる」。

 モーセは宿営に近づき、子牛(の像)と踊りとを見ると、怒りに燃え、山の麓で、手にしていた石板を投げて砕いたモーセは彼ら(イスラエル人)が作った子牛(の像)を取って火で焼き、粉々に砕いた。そして水面にまき散らし、それをイスラエル人に飲ませた。モーセはアロンに言った。「この民(イスラエル人)に大きな罪をもたらすとは、彼らがあなたに何をしたのですか」。アロンは答えた。「どうか怒らないでください。あなた(モーセ)もよく知っている通り、この民(イスラエル人)はすぐ悪いことをします彼らは私(アロン)に言いました。「私たちの前を行く神を作ってください。私たち(イスラエル人)をエジプトから連れ出したあのモーセがどうなったか、分からないからです」。そこで私(アロン)は言いました。「金を身に着けている人は、それを外して私(アロン)に渡しなさい」。そして私(アロン)がそれ(金)を火に投げ入れると。あの子牛(の金の像)が出てきたのです」」(出エジプト記32:14~24)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバはモーセの請願を聞き入れ、イスラエル人に災難をもたらさなかったことが記されています神エホバご自身が謙遜な態度の模範を示されました。さらに、モーセがシナイ山からエホバが記した石板2枚を持って下りると、イスラエル人が子牛の金の像を持って踊り興じている姿を見て怒り、石板2枚を粉々に打ち砕きましたしかしアロンはモーセに興味深いことを告げました。アロンはモーセに怒らないように伝え、子牛の金の像は、民が持ち寄った金を火の中に投げ込むと、子牛の金の像が出てきた、ことを伝え、イスラエル人が作ったのではない、と説明しています。

 さてモーセはどのように反応するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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    みかん食べ ヒヨドリピーと 鳴きて去る 今日の一句

 

          近くの畑の「パンジー」

 

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