愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ピンクの山茶花とビワの花と我が家から見える宇和島城♪

2022-01-15 23:12:33 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に淡いピンクの山茶花の花が

奇麗に咲いています。山茶花の花は長い期間にわたって咲き

楽しみを与えてくれています。

 我が家の庭は赤の山茶花ですが、冬はメジロがいつもなら

吸蜜に来ますが、今年はまだメジロの姿を見かけません。

 みかんを半分に切って庭木の枝に刺し、メジロがみかんを

食べに来るか、試したいと思います。

 今日はピンクの山茶花とビワの花と我が家から見える宇和島城を紹介致します。

1.ご近所の庭のピンクの山茶花

 

2.近くの畑に咲いているビワの花(地味な花で、見る機会が少なくなりました)

 

3.1月15日の我が家から見える宇和島城(お殿様は天守閣ら庶民の家々からかまどの煙が上る様子をご覧になり、民の平安な暮らしに安堵されていたと聞きました)

 

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神エホバはモーセに、人口調査を行う時の贖いをエホバに納めるよう命じた♪

2022-01-15 22:40:12 | 神の言葉・聖書

 神エホバは祭司のアロンに、祭壇で香り高い香をたくように命じ、代々年に1度祭壇のために贖罪を行うように命じました。次いで神エホバはモーセに、人口調査を行う時の贖いをエホバに納めるように次の通り命じられました。

エホバはモーセに言った。「人口調査を行ってイスラエルの子たち数える時、各人は自分の命のための贖いをエホバに納めなければならない。(人口)登録の際に、災厄が降りかからないためである。(人口)登録された人は全員、聖なる標準量りで銀5.7グラムを納める。(標準量りは11.4グラムである)。これはエホバへの寄進である。20歳以上の登録される人は皆、エホバへの寄進をする。自分の命のための贖罪としてエホバへの寄進をする時、裕福な人も5.7グラムより多くを納めるべきではなく、貧しい人もそれより少なく納めるべきではない。あなた(モーセ)はイスラエル人から贖罪のための銀を受け取り、会見の天幕での奉仕のために納める。それによってイスラエル人がエホバの前で覚えられ、命のための贖罪がなされるのである」。

 エホバはモーセにさらにこう話した。「洗うために銅の水盤とその台を作りなさい。それを会見の天幕と祭壇の前に据え、水を入れる。アロンとその子たちがそこで手と足を洗う会見の天幕に入る時や、捧げ物を焼いてエホバへの煙を立ち上がらせたり奉仕したりするために祭壇に近づくとき、水で洗い、死ぬことがないようにする。彼らは死ぬことがないように手と足を洗わなければならない。アロンとその子孫はこの規定を代々ずっと守っていかなければならない」」(出エジプト記30:11~21)。

 上の聖句に記されている通り、人口登録の際の神エホバへの寄進は銀5.7グラムが定められ、富んだ人も貧しい人もモーセも等しく寄進するように命じておられます。公正の神エホバは、ご自分への寄進も公正に取り決めておられます。

 さらに会見の天幕と祭壇の前には手と足を洗う水盤を設置し、エホバの奉仕に近づくときは、手と足を洗うように命じられました。現在、日本の神社に行くと、多くの方々は清めに手を洗い、口を濯ぐ人もいらっしゃいますが、神エホバがモーセに命じられた、手や足を洗う規定が、少し形を変えながら日本に伝わり、残っているものと考えられます。

 次に神エホバは上等の香料とオリーブ油の使用についてめいじられていますので、次回にお伝え致します。 

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    雪国や 街は一面 銀世界 今日の一句

 

       卓上の「バラと水仙」

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猫じゃらしとランタナと妻の描いた油絵♪

2022-01-15 01:18:50 | 四季折々の花々

 近くの道辺に猫じゃらしの穂がありました。

私の子供のころにはこの「猫じゃらし」を取って来て

猫をじゃらして遊んだものです。

 最近は、子供たちの遊びも大きく変化し、私の時代の

遊びは全く見られなくなりました。

 今日は猫じゃらしとランタナと妻の描いた油絵を紹介致します。

1.道辺の猫じゃらし

   

   

2.1月14日の庭のランタナ(ほとんど赤に変化しました)

 

3.妻の描いた油絵(背景はNYのツインタワーとハドソン川です)

 

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神エホバはモーセに、ご自身に香をたくための祭壇を作るように命じた♪

2022-01-15 00:45:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、モーセを通して、当時のイスラエルの民に、エジプトから連れ出したのは、彼らの神エホバであることを知る、と明言されました。続いて神エホバは、神聖な会見の幕屋にご自分への香をたくための祭壇を作るように、次の通り命じられました。

(神エホバのために)香をたくための祭壇を作る。それをアカシア材で作る。縦45センチ、横45センチの四角い形で、高さ90センチである。祭壇とその角の間に継ぎ目はない。祭壇の上部、全側面、角に純金をかぶせ、縁周りに金の飾りを付ける。金の輪を2っ作り、2っの向かい合う側面それぞれに、飾りの下に付ける。その輪に棒を通して祭壇を運ぶアカシア材で棒を2本作り、金をかぶせる。祭壇は証しの箱に近い幕の前に置く。証しの箱のふたの上に私(エホバ)は現れる

 アロンはその祭壇で香り高い香をたく。毎朝、ランプの手入れをする時に香の煙を立ち上らせる。アロンは夕暮れ時にランプをともす時にも香をたく。これは、エホバの前で代々捧げる日々の香の捧げ物である。その祭壇で、許可されていない香や、全焼の捧げ物、穀物の捧げ物を捧げてはならない。飲み物の捧げ物を注いでもならない。アロンは年に1度その角に罪の捧げ物の血の一部を付けて、贖罪を行わなければならない。代々、年に1度、祭壇のために贖罪を行う。それはエホバにとって極めて聖なるものである」(出エジプト記30:1~10)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバは、ご自分に香をたくための祭壇を作るように指示をされています。香をたくたえに近づけるのは祭司でした。余談ですが、日本の仏教の葬儀の時に、祭壇に香(つまり線香)をたく習慣は、神エホバがモーセに命じた、聖なる香の捧げ物の内容を模倣したものと言われています。祭壇で香をたくのはエホバの前で代々捧げる日々の香の捧げ物として命じられた務めでした。

 引き続き神エホバは、モーセに、人口調査に関すことを命じられましたので、次回に紹介致します。

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    好物の 草餅美味し 夕餉かな 今日の一句

  

       1月14日の我が家の「ボタンちゃん」

 

 

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