愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神エホバはアロンに「あなたたちの一族は、聖なる場所に対する責任を負う」と言った♪

2022-07-19 23:49:57 | 神の言葉・聖書

 イスラエル人はモーセに、「誰でもエホバの幕屋に近づくものは死ぬのです!私たちはそのようにして死んでしまうのですか」、とまたもや不満を述べました。聖書には次に何が記録されているでしょうか。

エホバはアロンに言った。「あなたとあなたの子たち、あなたの一族は、聖なる場所に対する過ちの責任を負う。あなたとあなたたちの子たちは、あなたたちの祭司職に対する過ちの責任を負うあなたたちの父祖の部族であるレビ族の兄弟たちを近くに来させなさい彼らがあなたに加わり、証しの天幕の前で、あなたとあなたの子たちに奉仕をするためである。レビ族は、あなたと天幕全体に対する務めを果たす。ただし、聖なる場所の器具と祭壇に近づいてはならない。レビ族もあなたたちも死ぬことのないためである。レビ族はあなた(アロン)に加わり、会見の天幕に関する勤めと天幕の全ての奉仕に関する務めを果たす。許可されていない人はあなたたちに近づいてはならない。あなたたちは聖なる場所と祭壇のための務めを果たし、イスラエルの民に対して、これ以上(私エホバの)憤りが生じないようにしなければならない私(神エホバ)が。あなたたちの兄弟であるレビ族をイスラエル人の中から取って、あなたたちへの贈り物としたレビ族は、会見の天幕の奉仕を行うためにエホバに与えられている。あなたとあなたの子たちは、祭壇と幕の内側の事柄に関する祭司職の責任がある。あなたたちがこの奉仕を行う。私(エホバ)はあなたたちに祭司職の奉仕を贈り物として与えた許可されていない人が近づくなら、死刑にされるべきである」」(民数記18:1~7)。

 上の聖句に記されている通り祭司アロンに、神エホバは12本のつえの内1本のレビ族が差し出したつえに芽が出て花が咲き、アーモンドの実を実らせ、神エホバの選びの氏族であることを明らかにされていましたそれで神エホバは祭司アロンに、レビ族が会見の天幕の奉仕を行う祭司職を務める特権を与えられました。祭司職はイスラエルの12部族の内のレビ族のみにその特権が与えられたのです。

 さらに神エホバは祭司アロンに何を告げられたでしょうか、引き続き次回にお伝え致します。

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   雨上がり 夏の日差しの 強かりし 今日の一句 

 

         庭に咲いている「アジサイ」

 

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ペンタスの花と黒猫ちゃんと友人の住む家の隣の池♪

2022-07-19 01:08:17 | 四季折々の花々

 久しぶりに隣の市に住む友人宅を訪ねました。

友人宅の家の隣には農業用水池があるのですが、

以前は奇麗に管理されていましたが、すっかり変化し

以前の池の姿が見れなくなっていました。

 やはり、どこの地域も農業の後継者が少なくなり

池の管理が手薄になっていることを感じました。

 今日はペンタスの花と黒猫ちゃんと友人の住む家の隣の池を紹介致します。

1.7月18日の友人宅の庭のペンタスの花

 

 

2.友人宅の道辺にいた黒猫ちゃん。カメラを向けたらこちらを向き止まってくれました。

 

3.友人宅と隣の池(池には水草が一杯になっていました)。左が友人宅で右に写っているのが池です)

 

 

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次の日、モーセが証しの天幕に入ると、なんとレビ族のアロンのつえが芽を出していた♪

2022-07-19 00:09:40 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセに、イスラエル人のそれぞれの部族の長から1本のつえ、計12本を集めるように指示し、それらのつえを、会見の天幕の中の証しの箱の前に置くように指示しました。加えて神エホバが選ぶ人のつえから芽がが出て、モーセとアロンに対して口にしている不満を静める、と話されました。さて、物事はどのように進展するでしょうか。聖書には次のように記されています。

モーセはイスラエル人に話し、長たちは皆、つえを渡した。部族の長それぞれが1本、全部で12本である。アロンのつえもそこにあった。モーセはそれらのつえをエホバの前、証しの天幕の前に置いた。

 次の日、モーセが証しの天幕に入ると、何と、レビ族のアロンのつえが芽を出していた。芽が出て花が咲き、アーモンドの実がなっていた。モーセは全てのつえをエホバの前からイスラエルの民の所に運び出し、それぞれの人が見て自分のつえを取った。

 エホバはモーセに言った。「アロンのつえを証しの箱の前に戻しなさいそれは、反逆しょうとする人たちに対する警告のしるしとして保管する私(エホバ)に対する不満がやみ、その人たちが死なずに済むためである」。モーセは直ちに、エホバに命じられた通りにした。まさにその通りにした

 イスラエル人はモーセに言った。「ああ、私たちは死んでしまい、きっと滅びます。みんな滅びてしまいます。誰でもエホバの幕屋に近づく人は死ぬのです!私たちはそのようにして死んでしまうのですか」」(民数記17:6~12)。

 上の聖句に記されている通り、イスラエルの12部族の長が出したつえの内、翌日、アロンのつえが芽をだし、花を咲かせてアーモンドの実を結んでいました。1夜で芽を出し、花を咲かせ、アーモンドの実を結んだことは、まさしく神エホバの選びの人の証明であり、エホバには不可能はないことを示されました。

 モーセは神エホバに命じられた通り、まさにその通り行ったことが記されています。モーセは神エホバに全き従順を示す模範を残しています。

 さて、物事はどのように進展するでしょうか。

 次に神エホバがアロンに告げた言葉が記されていますので、次回にお伝え致します。

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    久しぶり 高速走れば 夏の雲 今日の一句

 

           友人の庭の「ひまわり」

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