21日は、宇和島市もとても暑さの厳しい日で34℃になっていました。
17時過ぎに道の駅の出荷に行き、その帰り道、久しぶりに赤松海水浴場(今は愛媛県宇和島市「赤松海岸自然海浜保全地域」と呼ばれている)に行って来ました。
私の高校生時代は海も奇麗で、夏には大勢の海水浴を楽しむ方で、溢れていましたが、今は海も汚れ泳げる状態ではなく、昔の面影は全くなくなっています。訪れている方の姿はありませんでした。
当時の除き岩はそのまま残っていますが、周りが変化し、自然保護が十分になされなかったのではないか、という印象を持ちました。
今日は愛媛県宇和島市赤松海岸自然海浜保全地域とデュウランタの花を紹介致します。
1.宇和島市赤松海岸自然海浜保全地域の写真
(1)除き岩(昔は右手前の石垣はなく、自然な海岸っでした)
(2)除き岩の手前(この写真の奥が除き岩)
(3)昔海水浴場だった場所(手前の砂浜も汚れていました)
(4)鬼百合が咲き、黒アゲハ蝶が吸蜜に来ていました
(5)愛媛県の案内板
2.赤松海水浴場に行く道から見える九島大橋(右側が九島です)
3.赤松海水浴場に行く道から見る宇和島市街方面
小さく宇和島城が見えます
中央に見えるのが徳洲会病院
4.7月21日の庭に咲いている元気なデュウランタの花