愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

お母さん鬼のある日吉の道の駅・夢産地と赤鬼のある広見町の三角帽子とデュウランタ♪

2023-09-07 23:27:22 | 四季折々の花々

 本日、久しぶりにお母さん鬼の像の置いてある日吉の

道の駅・夢産地と赤鬼の像の置いてある広見町の

道の駅・三角帽子に行って来ました。

 鬼の母さん像は赤ちゃん鬼を抱いていますが、

この赤ちゃん鬼の成長した鬼が広見町の道の駅・三角帽子に

設置される赤鬼です。

 こちらは鬼は大切なものととして語り継がれています。

 今日はお母さん鬼のある日吉の道の駅・夢産地と赤鬼のある広見町の三角帽子とデュウランタを紹介致します。

1.お母さん鬼の像のある日吉の道の駅・夢産地

(1)夢産地の案内看板

 

(2)道の駅・夢産地入り口の門(風格を感じる門です)

 

(3)お母さん鬼の像(赤ちゃん鬼を抱いていますが、成長した姿が三角帽子の赤鬼です)

 

 

 

(4)夢産地の駐車場から見た入り口の門と塀

 

(5)夢産地の道の駅の外観

 

(6)夢産地の道の駅の内部

 

(7)夢産地の道の駅に来られていた高知からのお客様(快く写真撮影に応じてくださいました)

 

2.赤鬼像のある道の駅・三角帽子

(1)道の駅・三角帽子の案内

 

(2)駐車場に設置されている赤鬼(弱い者いじめをする悪人を退治したのが赤鬼です)

 

 

 

2.庭に元気に咲いているデュウランタの花とその実

 

 

 

 

 

 

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しゅうとのナオミは嫁たちに、エホバの揺るぎない愛を求めた♪

2023-09-07 22:40:37 | 神の言葉・聖書

 聖書にはナオミは夫も亡くし、2人の息子たちが死に、死んだ息子たちの嫁と一緒にモアブの故国に帰ることにことにしたことが記されていました。引き続き「ルツ記」には次のように記されています。

ナオミは嫁2人(オルバとルツ)と一緒に、住んでいた場所を離れた(出発した)。ユダの土地に戻る道を歩いている途中、ナオミは嫁たちに言った。「さあ、2人とも実家に帰りなさい。エホバがあなたたちに揺るぎない愛を示してくださいますように。あなたたちも、死んだあの子たちや私に揺るぎない愛を示してくれました。あなたたちが(再婚の)夫を見つけ、安心して暮らせるよう、エホバが助けてくださいますように」。そしてナオミは2人(オルバとルツ)の頬に口づけした。彼女たちは大きな声で泣いた2人(オルバとルツ)は、「お母さんの国に一緒に行きます」と言い続けた。しかしナオミは言った。「2人とも、帰りなさい。一緒に来てどうするの。私がまだ男の子を産むことができて、その子たちがあなたたちの夫になるとでもいうの?2人とも、帰りなさい。私はもうこの年では結婚できないわ。もし今晩誰かと結婚できて、男の子を産めたとしても、その子たちが大人になるのを待つつもりなの?それまで再婚しないの?そんなことはしないであなたたち(オルバとルツ)があまりにも可哀そうだわ。エホバに突き放されたのは私なのに」。

 彼女たち(オルバとルツ)は大きな声で泣いたオルバはしゅうとめの頬に口づけして去って行った。しかし、ルツは(しゅうとから)離れようとしなかった。それで、ナオミは言った。「オルバは自分の民と神々のもとに帰ったわよ。あなた(ルツ)も一緒に帰りなさい」。」(ルツ記1:7~15)。

 上の聖句に記されている通り、しょうとのナオミの故国にオルバとナオミも一緒に帰ろうとしましたが、しょうとは優しい人で、2人の再婚を願い、自分の国・実家に帰るように言っています。しかし、オルバとルツは「お母さんの国に行きます」と言い続けています。その後、オルバはナオミの説得に従い、自分の実家に帰りましたが、ルツはナオミから離れることはありませんでした。

 引き続きルツはしょうとのナオミに何と言うでしょうか。どのように展開するでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

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    蝉の鳴く 鬼北路帰る 日暮れかな 今日の一句

 

      庭に元気に咲いている「デュウランタの花」

 

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