９月も上旬を過ぎようとしていますが、
昼間は残暑の厳しい日々が続いています。
それでも朝は幾分気温が下がり、秋を感じるようになりました。
夜になれば、庭でスズムシやキリギリスが盛んに鳴き
秋を告げています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は１０月１日～１０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
朝８時 ランタナに来る 黒アゲハ
種なしの スイカを買いし 道の駅
道の駅 夏物野菜 品薄に
夏の暮れ バトミントンの 夫婦あり
夏の暮れ 食糧難の 経験談
駐車場 静かに休む 赤とんぼ
蝉の鳴く 鬼北路帰る 日暮れかな
夏の日に 徒歩の旅 東京人
数匹で 車の前飛ぶ 赤とんぼ
秋の午後 愛の絆の 夫婦談
１．車の中に入って来たヒョウ紋蝶
２．庭で元気に咲いているサルスベリの花
３．庭のランタナで吸蜜中のヒョウ紋蝶
４．裏庭に咲いている八重咲きムクゲの花
５．宇和島市の九島大橋
６．駐車場の草むらで休む赤トンボ
７．庭のランタナで吸蜜の黒アゲハ蝶
本日も午後道の駅・きさいや広場に切り花を出荷し、
その後屋外ステージ前の休憩所に行ってみました。
日曜日なので、何組かの方々が休息をされていました。
常連の方もいますし、東京と神奈川県から徒歩で来られた方も
いらっしゃいました。
中には人生の歩みをお話してくださる方もおられ、
学ぶことが大です。
今日も昨日に続き宇和島市の道の駅・きさいや広場と紫カタバミの花を紹介致します。
１．道の駅・きさいや広場で写真撮影に応じてくださった方々
（１）松山市からのご夫婦
（２）市内にお住いのご年配のご婦人
（３）爽やかなお嬢さんたち
２．庭に元気に咲いている紫カタバミの花
聖書には、ルツは勤勉に落穂拾いの生活をしていたことが記されていました。ナオミの夫の親族のボアズは、ルツの働きを見て何と言うでしょうか。またルツはどのように応対するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「ボアズはルツに言った。「ちょっとよろしいですか。ほかの畑に落ち穂拾いに行く必要はありません。ほかの所へは行かず、うちの若い女性たちそばにいるのです。うちの女性たちが収穫する畑に目を留めて、付いて行きなさい。若い男たちには、あなたに手出ししないよう命じておきました。喉が乾いたら、水がめの所に行って、若者たちがくんだ水を飲みなさい」。
ルツはひれ伏して言った。「親切に受け入れ、気に掛けてくださるのはどうしてですか。私は外国人ですのに」。ボアズは答えた。「あなたが夫の死後しゅうとめに尽くしてきたこと、父や母や故国を離れて知らない国にきたことについて、詳しい話を聞きました。エホバがあなたの行いを祝福し、イスラエルの神エホバが十分に報いてくださいますように。あなたは神の翼の下に逃れて来たのです」。ルツは言った。「これからも親切に受け入れてくださいますように。ご主人さまは、私のような者を慰め、励ましの言葉を掛けてくださいました。私はあなたの召使いでさえありませんのに」。（ルツ記２：８～１３）。
上の聖句に記されている通り、ボアズは勤勉に落穂拾いをしていたルツに、実に親切にしています。ルツはボアズの親切に対して、ひれ伏して言っています。すると、ボアズは「エホバがあなたの行いを祝福し、イスラエルの神エホバが十分に報いてくださいますように」と、言って、神エホバに頼る義なる人であったことが分かります。
さらにボアズはルツにどんな親切を表すでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
WWW.JW.ORG
数匹で 車の前飛ぶ 赤とんぼ 今日の一句
庭に咲いている「トレニアの花」
