２２日は妻が掛かりつけの医院に通院のため
付き添いで行きました。掛かりつけの医院の駐車場脇には
いつも鉢植えの花々が咲いています。
今日はニチニチソウに似たインパチエンスの花と
ハイビスカスの花が鮮やかでした。
訪れる患者の方々は美しい花々に癒さされるに違いありません。
今日はインパチエンスの花とハイビスカスの花と道の駅・きさいや広場にある九島のパネル案内地図を紹介致します。
１．インパチエンスの花とハイビスカスの花
（１）インパチエンスの花（花期は６月～１０月です）
（２）鮮やかな黄色のハイビスカスの花（花期は５月～９月です）
２．宇和島市の道の駅・きさいや広場にある九島のパネル案内地図（旅行者の方々が九島のパネル案内地図をご覧になっている様子をよく見かけます。九島には九島大橋を渡って車で行けます）
聖書にはエルカナの２人の妻の内、ハンナには子供がなく、そのためあざけられ、泣いて食事をしようとしないことが記されていました。そのため夫のエルカナはハンナを愛していたので優しく声をかけ励ましました。さて、ハンナはどうするでしょうか。聖書には次のように記されています。
「皆がシロで食べて飲んだ後、ハンナは立ち上がった。その時、祭司エリはエホバの神殿の入り口のそばの席に座っていた。ハンナは非常に苦しんでいて、エホバに祈って激しく泣きだした。そしてこう誓約した。「大群を率いるエホバ、もしあなたが私の苦悩をご覧になり、私のことを思い出してお忘れにならず、男の子を授けてくださるなら、私はその子をエホバにお捧げし、一生涯、仕えさせます。その子の頭には決してかみそりを当てません」。」（サムエル記第一１：９～１１）。
上の聖句に記されている通り、ハンナは子供に恵まれず、そのためあざけられるので非常に苦しんでいて、激しく泣きながら、神エホバに誓約の祈りを捧げています。神エホバへの誓約の内容は、男の子を授けてくださるように祈り、男の子を授けてくださるなら、その子を一生涯、神エホバに仕えさせる内容です。ハンナは神エホバに絶対の信仰を抱いていた心の賢い女性であったことが分かります。
さて、神エホバに誓約の祈りを捧げたハンナの心は落ち着き、安堵した状態になるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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鮮やかや ハイビスカスの 黄色かな 今日の一句
掛かりつけ医院の受付の「活け花」
