近くの柿畑の端に梅の木が１本あるのですが、
早くも梅の花を咲かせています。
梅の花の開花時期は早く、花図鑑では２月～３月と紹介
されています。
しかし、写真のように早々と咲いています。
２月半ば頃になると梅の花にウグイスが来ます。
今日は早くも咲いている梅の花と卓上の生け花を紹介致します。
１．早くも咲いている梅の花
２．卓上の生け花
聖書には、サウル王がダビデにパンを与えた祭司アヒメレクとその父の一族の祭司全員を王のもとに呼び出したことが記されていました。祭司アヒメレクは王サウルの前で、ダビデについて何を証言するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「サウルは言った。「アヒトブの子よ、聞いてもらいたい」。（祭司）アヒメレクは言った。「はい。王よ」。サウルは言った。「あなたとエッサイの子（ダビデ）はどうして謀反を企てたのか。あなたが彼（ダビデ）にパンと剣を与え、彼のために神（エホバ）に尋ねたというではないか。今回のように、彼（ダビデ）は私に逆らい、私をひそかに狙っている」。アヒメレクは王（サウル）に答えた。「あなたの家来の中にダビデほど信頼できる人がいるでしょうか。彼は王の婿、護衛官の長で、あなたの家で重んじられています。私が彼のために神（エホバ）に尋ねたのは、今回が初めてではありません。あなたが言ったようなことは。考えもしません！王（サウル）が私と父の一族に何も負わせませんように。この件について私は何も知らなかったのです」。」（サムエル記第一２２：１２～１５）。
上の聖句に記されている通り、祭司アヒメレクは王サウルの前に呼び出され、ダビデがサウル王に謀反を企てたのはなぜか、と尋問されています。しかし、祭司アヒメレクは王の前で恐れることなく、ダビデは信頼できる人であることを正直に述べています。このように祭司アヒメレクは、ダビデと同様に、神エホバに用いられていた義なる人であったことが分かります。
しかし、サウル王は祭司アヒメレクの言葉を聞いてどのように行動するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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